客観視が過ぎると

画像1 客観的に把握する力はとても有益な才能です。賢くバランスがとれる人です。が、客観視が度を超すと自分を批判したりいじめ抜いたりすることもある。ちゃんとした人ほど、度を越した客観視の罠にはまる。もちろん客観的にみることができないと自己中になり偏った人間になります。でも度を越すまで客観視はしなくてもいい、と感じます。自分に甘くするわけではないですし。ですが、あまりに一般的にみて自分は大したことがないとか冷静に評価していると生きる気力が奪われていきます。それが自己否定の原因の一つ。何ごとも度を越すとよくないです。

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