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プロジェクトデザイナー( Project Designer )を名乗って大体2年だけど。

プロジェクトデザイナー( Project Designer )を名乗って大体2年立ちました。この「デザイナー」という言葉に反応する人がとても多いのですが、この「デザイナー」という言葉の部分、これに私なりの解釈を加えてどう上手く伝えられるか?といつも考えています。なにせよく質問されるので。でも頭の中のイメージがうまく言語化できていない。

デザイナーとアーキテクト、そしてプロジェクトデザイナー

「デザイナー」という意味で私の解釈は、意匠というより、設計のイメージが強いです。なので「アーキテクト」の方がより近いかもしれません。

ちなみに「プロジェクトアーキテクト」というのも候補だったのですが、厳密かつ重いかな?と考え「プロジェクトデザイナー」としています。

個人的な事ですが、若い頃は建築家を志し、建築系の大学院も卒業したのですが、大学院時代に本当にヤバイレベルの病気になって、治ったときには29歳になってて、直ぐに体力的にフルで働けることも現実的に無理だったので一旦諦めました。なので「アーキテクト」とちょっと距離をおいていることもあります。気の持ちようなんですけどね。

あと「サービスアーキテクト」という名前を使ってみたこともあったのですが、あまり上手く説明できなかったということもあります。

さて、自分自身で収集がつかなくなりそうな予感しかしなくなってきたので、本日のnoteはこれにて。

ちょっとモヤモヤっとしてきたので、一旦忘れてまた考えます。

おわり

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Photo by Kelly Sikkema on Unsplash

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