社会人1年生ができなかった私へ

平成がまもなく終わる4月30日の夜。ふと目に止まった「 #社会人1年目の私へ 」という投稿コンテストに書いて平成のnoteを締めくくりたい。

社会人1年生ができなかった私へ

大学院に入学したばかりの4月に病気が発覚し、普通にいけば2年で卒業するところを4年かかって卒業。卒業後も入退院の繰り返し、身体はボロボロ。だから「就職する」という選択肢がなかった私へ。

治らなければ、数年で尽きる可能性が合った私へ。

可能ならば伝えたい言葉がある。
その時の私に伝えたい言葉がある。

大丈夫。

後、少しで平成も終わり。

振り返ると本当に色々な出来事があった。社会人1年生は体験できなかったけど、今は寝室にはスヤスヤと寝息を立てて寝ている子供の顔を見ることができる。あの頃の私が聞いたら絶対に信じないだろう。

繋がった”いのち”。令和を楽しみたい。


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