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「ストーリー転職」の話、難易度高いかもと思ったので、どこかでディスカッションしたい。

年金足らないとか、カネカ炎上とか、大企業での45歳リストラとか色々とありますよね。そんな世の中です。なので本日は転職についての「問い」

立教大学経営学部 教授・中原淳さんのブログ「NAKAHARA-LAB.NET」で非常に示唆にとんだブログがあったので紹介させてください。

「スペック転職」から「ストーリー転職」へ

ある程度、年齢を重ねたあとの転職では、
    
 1.あなたは、これまでの仕事において、
 2.何を「課題」として設定して
 3.みずから、どんな仮説をもって
 4.どんなことを為して
 5.どんな成果をだしてきたのですか?
     
 という首尾一貫したストーリーが求められます。むろん、それらと「転職の動機」と「転職先を選んだ理由」が首尾一貫性・合理性をもつことが重要なことはいうまでもありません。

NAKAHARA-LAB.NET」より引用

自らの仕事に対して、しっかりと説明できるってことですよね。
すごく納得感あります。

でもねー。

「2.何を「課題」として設定して」の部分、多くの企業努めの会社員は、自分で「課題」を設定したことがないのでは?と思っている。
会社にいると与えられるからね。
企業における「課題」の設定って自分でしたことある人って少ないんじゃないかなって疑惑。

そして「3.みずから、どんな仮説をもって」の部分、
「仮設をもって、」でなくて、「こんな方法でやりました!」という手段の話に行ってしまう人が多いんじゃないかなぁ疑惑。

とか、何か悶々としてきたので、「ストーリー転職」について、どこかでディスカッションしてみたい。

こちらも

資格を持っているとか、より大事な事

人材系の仕事をしている知人、多いから今度「ストーリー転職」についてディスカッションをお願いしてみよう。

本日はここまで

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Photo by Neel on Unsplash

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