有言実行、有言不実行、そして不言実行

先日、富田直美さん(株式会社hapi-robo st 代表取締役社長、ハウステンボス株式会社 取締役 CTO、そしてラジコンの神様)の考力塾に参加し、富田さんと参加メンバーでディスカッションしました。

その中で特に印象深いのが以下のディスカッション。
以下のマトリクスの中で何が一番大事と考えるか?
あるいは何が一番駄目か?という話。

以下のマトリクス、貴方はどれが大事?あるいはどれが駄目?

有言実行?有限不実行?不言実行?不言不実行?

ディスカッション中に私が頭の中で考えていた順番は、とりあえず言っちゃって旗を立てるってのが大事と思っていたので

①有言実行
②有言不実行

--- 大きな壁 ---

③不言実行
④不言不実行(論外)

の順番で考えました。(今は違います。答えは下に)

日本的な美徳?は大事なのか?

富田さんはこう考えていました。(私なりに消化した後なので富田さんが実際に喋った言葉とは大分違うはず。覚えてない。)

一番駄目なのが「不言実行」
なぜなら、不言とは自分に自身がない証拠。
しかも実行し、偶然成功したら称賛される。
そして成功した!だけをアピールする。失敗したら勝手に闇に葬る。
それが日本的な美徳なのか。
悪い文化だよね。
ズルいよね。

一番良いが「有言不実行」
なぜなら、言うことで周りを巻き込める。
そして必ずしも自分だけでやろうとしない。
周りを巻き込んでやらせる。この視点が大事。

100の事を周りに宣言(有言)しても
自分で出来ることは5かもしれない。
でも周りの人があと10やってくれるかもしれない。
10やってくれるように、旗を立てて導くのが良い。
1人じゃ出来ることに限界あるからね。
でも10人に想いが伝わったらもっと出来るよね。

つまりこういう事

有言不実行は、100を宣言して、自分はやらなくても10の成果
有言実行は、100を宣言して、5の成果

そして不言実行は、宣言しないから1の成果。

数は多いはどれ?という話。

別の指標で見れば
有言不実行は、達成率10%
有言実行は、達成率5%
不言実行は、達成率100%

不言実行を評価するのは駄目だよね。失敗を許容できない日本的な文化は駄目だよね。その考えは早く無くなったほうがいい。

だから「有言不実行」のススメ

不言実行は評価しない。
まずは有言して周りを巻き込め!
自分で出来るかな?と考える前に周りを巻き込め!
達成率よりも成果の数!

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アレとソレを組合せてみたらコノ課題を解決できるソリューションができるよね?と言うパズルをやるような思考回路です。サポートして頂いた費用は、プロジェクト関連の書籍購入やセミナー参加の資金にします。

読んで頂きありがとうございます。
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