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”考える力”が足らない

”考える力”が足らない
日本人は“考える力”が足りない。
“考える力”とは何か?これを徹底的に問われ、富田直美さん(塾長)から質問攻めにされるのが「考力塾」。

富田直美さんについて

株式会社hapi-robo st 代表取締役社長
ハウステンボス株式会社 取締役 CTOとして H.I.S.グループのロボット事業を統括。

E-Trinity(自己・自然節理・環境経済)による幸福世界の実現・持続をライフワークとし、教育、スポーツ、哲学、芸術、デザイン、メカトロニクス、ラジコンなど多岐に渡るマルチ・プロフェッショナル。

外資系IT企業の日本法人社長など11社の経営に携わり、これまでに一般財団法人日本総合研究所理事、社会開発研究センター理事、アジア太平洋地域ラジコンカー協会(FEMCA)初代会長等を歴任。

”考力塾”特徴

「考力塾」は一方的に聞くだけの講演会ではありません。そして先生と生徒の関係ではありません。(ゆえに富田さんを富田先生と呼ぶのは禁止。)
参加者が積極的に話すことが求められる。
参加者が受け身だと、塾長である富田さんは一人でずっと喋っている。そういう塾。

経営者やCTOとしての富田さんを想像して、IT技術のトレンドや経営者のノウハウを手軽に得たい。という心構えなら、おそらく面食らうだろう。

「考力塾」はまったくもって教科書的ではない。ここが大事な点。

思考停止していないか?

「考力塾」では中学生も参加することがある。そして中学生の方が本質を捉えて発言したりもする。
大人がいかに考えていないか?
思考が停止しているか?
そういう会話を私は何度も聞いています。

考力塾 キュレーター 柏木 誠

GW中にふと思いつき、富田さんに連絡して、キュレーター活動しますね。と伝えたところ快諾をいただきました。

(キュレーター:その人なりの「視点」で情報を整理して皆に届ける人。もともとは美術館の職種。何をどのように展示するか考えるお仕事。)

これから「考力塾」での議論を柏木の視点で整理してnoteで不定期に発信していきます。

参考までに過去書いた記事はこちら

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Photo by Philipp Böck on Unsplash

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