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「抵抗勢力とどう向き合うか?」を考え、きちんと対応することは、プロジェクトの成功確率をものすごーくUPするよ!って話

乱読乱読!な3連休が終わり、気がつけば水曜日の夜。
連休中に書評をまとめる予定でしたが予定は未定。で少し遅れて本日「抵抗勢力との向き合い方」の書評を書こうかなと・・・。

ちなみに「抵抗勢力との向き合い方」の著者、榊巻亮氏が所属するケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズの皆様とは比較的仲良く、本の著者、榊巻亮氏もまぁ知った仲ではあります。(私が尊敬するコンサルタントの1人)そして思考が似ているのは仕方ない。私のプロジェクトの流儀はケンブリッジ流だから。

まぁ、とりあえず、本の目次

目次
≪第1章 抵抗とは何か≫抵抗は至るところで発生する
≪第2章 計画策定期≫隠れた抵抗に対応する
≪第3章 計画策定期≫表立った抵抗に対応する
≪第4章 施策実行期≫サボタージュに対応する
≪第5章 立ち上げ期≫「立ち上げ期」の重要性を知る
≪第6章 立ち上げ期≫納得度が高いプロジェクトゴールを定める
≪第7章 立ち上げ期≫プロジェクトチームの熱量を上げる
≪第8章 立ち上げ期≫経営陣を味方に付ける

本はこちら。

で!ほんとさらりと書いているけど大事な視点がてんこ盛りです。
で、で!榊巻亮氏は知り合いでもあるので真面目に書評!とか私なりのいい感じ指摘とかを書こうと思ったんですが、、、以下のブログのほうが上手くまとまっているのでそっち、シェアします。
(2時間程、色々書いてみたけど、どうも上手くかけない。インタビュー記事のほうが100倍伝わるし・・・。)

なのでまずは以下のブログを読んで欲しい。で少しでもピンとくるものがあれば本を読んで欲しい。

働き方改革の抵抗勢力、推進側が「正義」で反対派が「悪」ではない

で、私も常々言っているのが以下の言い方。(ブログより引用しています。そして私にコンサル受けたそこの人、多少のニュアンスの違いは気にしないように。同じじゃんw,パクったねw、と思ったそこの君の指摘も正しいです。)

1) 反対派=「悪」ではない
2) 人は変化に対して抵抗する生き物 
3) 反論せずに共感すれば、味方になる

これ本当に大事な視点。腹落ちしない人はジックリ読み直して欲しい。(本も読んで欲しい)そして、そこの理解があれば、プロジェクトの成功確率は本当に結構アップする!(と思う。)

・・・

おっと、うまく纏まらなくなってきた。
とりあえず、ブログだけでも読んで欲しい。
結構な気付きあると思う。

おわり。

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Photo by Denin Lawley on Unsplash

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