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大人げない大人のクリエイティビティを生み出す「おバカ」な力は、思いつく限りのバカ話を ひたすら言い合って、 ただただ笑うだけ。

10年程前に発売された成毛眞さんの「大人げない大人になれ!」という本は、今読んでも面白い。おそらくは私も割と大人げない方だからかもしれない。

参考までにamazonの紹介文はこんな感じ

【好きなことを、好きなようにやれば、成果は最大で、ストレスはゼロになる!】本書は、人生をクリエイティブで面白く生きたいひとを応援する本です。

なかでも私が一番好きなコラムは、大人げないアイデアを出す方法の話

chapter 2 大人げないとはどういうことか

クリエイティビティを生み出すおバカ

クリエイティブ・クラスという言葉がある。それは「創造性を発揮することで各分野を動かすコアとなる人たち」

これまでの職業階層の考え方である、ブルーカラーとホワイトカラーの二分構造に、もう一つの階層が加えられているものだと考えてほしい。

ビジネスの世界において、創造性がより重要性を増していることは間違いない。すでにクリエイティビティは、アートやエンターテイメントなど特定の分野だけで求められるものではなくなっている。ビジネスの拡大はおろか、現在の事業規模を守るだけでもクリエイティビティが必要とされるのである。

クリエイティビティは、どこからやってくるのか。

新しいことを生むこの力の源泉は、なんと言っても「おバカ」であることだと思う。おバカとは言い換えれば、他人とは異なる論理や表現、感覚を持つことである。これはクリエイティビティの本質だ。

ということで、そのアイデアを出す方法を簡潔にフローチャートにしてみた。

大人げない大人のアイデアを出す方法

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成毛眞著:大人げない大人になれ!

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Photo by Husna Miskandar on Unsplash

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