1on1とプロジェクトリーダーシップ研修におけるファシリテーションの役割

先日「1on1」についてディスカッションする機会に恵まれた。
正確には「1on1」について教えてもらい、私の方からは「プロジェクトリーダーシップ研修におけるファシリテーションの役割について」

この2つは「組織での対話」と「プロジェクトでの対話」という違いこそあるが、基本は人。その根っこが同じという暗黙知の中でディスカッションが盛り上がる。

そのディスカッションで気が付いた新しい視点

通常のプロジェクトファシリテーションは、プロジェクトチームを対象にしている。即ち複数の人をプロジェクトの中でファシリテーションしている。

ファシリテーター:多数のプロジェクト参加メンバー

でも私のプロジェクトファシリテーションはリーダーを対象にしている。つまりプロジェクトの中で「1on1」をやっている状態ではないか?

ファシリテーター柏木:少数のリーダーを1人づつファシリテーション
 ⇒ 1on1(ではないか?と言えるのか?)

「1on1」は「リーダーが独り立ちできるようにファシリテーションする」という私のやり方とシンクロ率高いな。という気付き。

これまでは「上司と部下」が行うのを「1on1」と認識していたけど、私の視点での「1on1」を考えてみよう。深掘りしてみよう。

「リーダーを1on1で育てるプロジェクトファシリテーション」とかそんなコピーで。

続きはまた。

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