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2019年4月、プロジェクトデザイナーのnote6選

4月も毎日更新ができました。書く行為が日常の中に完全に溶け込んでいるような感覚です。今後の自分の振り返り用に2019年4月書いたnoteの中で読んで欲しいnoteを選びました。

企画書の書き方、企画書の構成要素と9つのチェックポイント

企画書とは、何かを行う時や作る時に、自分の考えた内容を、実行に移すための具体的な計画を記載した書類のことをいいます。1つのプロジェクトを行うには、たくさんの準備をしなければなりません。例えば身近な例を挙げて、飲み会を開くとしましょう。そのためには参加者、開催場所、開催時間、予算、会費、所要時間などを決めなければなりませんよね。これらの具体的な内容を決めることを「企画」といい、それを書面にしたものが「企画書」となります。

プロとアマチュアの企画の違いは何か?。あるいは企画のプロフェッショナルとは何か?

企画者なので「プロとアマチュアの企画の違いは何か?」と言う「問い」について、何を返すべきか、をよく考えています。繰り返し自問自答している。
気に入っている答えのひとつ

プロは切り捨てる。アマチュアはすべて取りこむ。

兎にも角にも、アイデアを昇華させたければ「人に話すこと」これにつきる。

アイデアは「人に話して」発展する。
人に話すのは必ずしもその人に答えを教えてもらうとか、アイデアを聞くということが目的ではない。たとえ、相手がその道の大家であってもである。そうでなくて、話すことで自分のアイデアを磨く、不備に気づく、触発されて所しいことに気づく、そして、それを人に納得させる筋書きを作る練習をするわけである。英語では「サウンディング・ボード(sounding board / 音の反射板)になってくれるかい?」という言い方をする。

「独創はひらめかない―「素人発想、玄人実行」の法則」より

デザイン経営宣言にプロジェクトデザイナーはどう関われるのか?または「高度デザイン人材」なるために何が足りないか。

私が名乗っているプロジェクトデザイナーは「デザイン経営を主導する人材」と親和性が高いと感じています。ゆえに個人的な企みとして、 #令和元年 中に「高度デザイン人材」への"きっかけ"掴みたい。「高度デザイン人材」というワード自体が、私にとっては非常に好ましい状態なので、「経産省」が推奨しているものに、乗っかりたい。と企んでいます。そんなnote。

プロジェクトデザイナーと、良い問いを創る。yoitoi.com 編集長のプロフィール

2019年4月に、新しい試みとして『良い問いを創る。yoitoi.com』を公開し週末編集長になりました。それに合わせプロフィールを更新しました。

プロジェクトデザイナーの役割をアップデート(2019.4.6版)と、私が新しい職種を定義しようと思った理由

自分が何ができるのか?を表す肩書は、これからの時代は特に慎重に考える必要があると思う。私も色々と名乗ってきました。「サービスプランナー」「戦略プランナー」「クリエイティブディレクター」「プロジェクトマネージャー」「プロダクトマネージャー」など。しかし、いずれも私ができる範囲と微妙にずれている。断片しか表していない。常に違和感を常に抱いていました。

そうだ、新しい職種を定義しよう。ということで2017年からプロジェクトデザイナー( Project Designer )を名乗っています。Projectを広義の意味でのDESIGNと狭義の意味でのdesignをするイメージ。中々良いと自画自賛しています。さらには「問いを創り未来を企む。」というキャッチコピーも付けました。

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プロジェクトデザイナーのカテゴリー別noteのまとめ

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noteは年300記事程度の更新頻度。
「プランナー&デザイナーの思考、考え方」「リーダー育成」「新規事業開発」「プロジェクトマネジメント」「プロジェクトファシリテーション」を中心に書いていきます。興味のある方、是非フォローして最新記事を受け取って頂ければ幸いです。

運営サイト:良い問いを創る。yoitoi.com


アレとソレを組合せてみたらコノ課題を解決できるソリューションができるよね?と言うパズルをやるような思考回路です。サポートして頂いた費用は、プロジェクト関連の書籍購入やセミナー参加の資金にします。