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【ガチメモ】バトルオーディション番組から得られた学び

こんばんは、カイトです!
今日は日曜日ということで…ガチメモの日。

今回は何をテーマに書こうかな、と思っていたら、平日の仕事終わり、YouTubeの自動再生でとても気になる番組が飛び込んできました。

それは「ジャンプチャンネル」で毎週金曜日に投稿されている「MILLION TAG-漫画家発掘バトルオーディション番組-」!

新人漫画家さんと編集者さんがタッグを組み、最高のデビューを目指して6組が競い合う…というもの。
毎週金曜日の公開で、現時点で4話まで公開されています。

この番組がもう…めちゃくちゃおもしろい!!!

作品の素晴らしさはもちろんのこと、漫画家さん、編集者さん、そしてタッグの作品を見定める審査員。

それぞれの信念や情熱、本気と本気のぶつかり合い
その模様がたまらなくドキドキします。

気づけば家族にもおすすめしていて、この週末もう1周一緒に見てしまうくらいです(笑)。

なんでこんなに面白く感じるんだろう?
と思い、これはメモしがいがありそう…!ということで、番組を見ながらまずはiPadでメモを取ってみました。

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こんな風におよそ2000字、ファクトがひたすら盛り盛りだったのですが、特に気になった点や自分に響いたポイントを手書きメモで抽出しました。

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…大きい方のノートで書かなかったことを後悔しています。
(いつも通り)ギチギチ。
相変わらず書き殴ったメモですが、興奮度合いが伝わったら幸いです。

今回は番組全体でメモしました。
出場されている漫画家さんと編集者さん1組ずつ、それぞれのタッグでもメモを書きたいくらい、とても魅力的かつドラマチックな展開が多いです。

その中でも今回、自分にとって一番の学びだった点は「感情の一致/方向性の重要性」。
今回であれば出演者の方は皆、本気の本気。
だからこそ悩み、苦しみながらも真摯に向き合う。

これがもし1人でもそんな雰囲気じゃなければ、試聴する側の私は少し冷めた目で見てしまっていたかもしれません。
すべての感情が熱く一致しているからこそ、その熱狂に飲み込まれる感覚がありました。

転用の箇所でも書いたのですが、私であればこのメモ魔チャレンジがそんな場所になっています。
ユコーンさんと一緒ならやれるでしょ!とこれまでの経験と信頼があるからです。

そうでない、なんとも感情が一致しておらずどこか「本気でやるの、もしかして格好悪い?」みたいな空気のところでは萎縮したり、ヘラヘラしてしまったり、空回りしてしまうことがほとんどです。
この状況ってしんどい。

そんなふうに感じる環境でなく、メモ魔チャレンジのようにのびのびと真剣に考える時間と場所を増やしていきたい…!というのが今回のメモで、一番今後に生かしたいポイントとなりました。

最後に…ミリオンタッグの魅力を私の記事だけではまったく伝えられなかったのですが、番組は毎回興奮する展開、素晴らしい提出作品と見どころ満載なので

・漫画が好きな方
・ドキュメンタリーが好きな方
・青春のような熱さが好きな方
・クリエイターの方
・人を応援するのが好きな方

もしよければ上記に当てはまる方は一度、観て頂けると嬉しいです!


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