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メモ魔フェスイベントリーダーインタビュー vol.3 ふっくんさん@偏愛マンガトーク

はじめに

メモ魔フェス広報では、当日イベントを行う各チームのリーダーにインタビューを行い、深堀して見えてきた人となりをお届けしていきます。
第三弾は、「偏愛マンガトーク」リーダーのふっくんさんです!
毎日の習慣や、学生の頃の夢、想いが溢れるほど会いたい人のこと…
お話を聞いていくと、いくつもの意外なパワーワードが出てきました‼


7つの質問

『1.自分を一言で表すと?』
ふっくん(以下 ふ):
ポジティブ人間ですかね。悩みとか基本的にない人生で、悩みを感じないというか、前向きに捉えられる人です。


『2.愛用しているペンとノートは?』
ふ:
ペンは5色のジェットストリームです。ノートは2種類に分けて使っていて。1つはバインダータイプの日記で、項目ごとに分けて書いています。
広報(以下 広):日記が項目ごとに分かれているんですか?
ふ:はい。「感謝したこと3つ」と、「自分の長所」「他人の長所」「夢(明日したいことなど小さなことでもOK)」「今日の良かったこと」「今日見つけた名言」「一言日記」という項目ごとに書いています。
広:毎日となると書く量が多いと感じますが、一日の中でどのタイミングで書くなど決められているのでしょうか?
ふ:一日の終わり、寝る直前に書くようにしています。
広:どうしても眠くて書けない…という日はないですか?
ふ:たまにあります(笑)。それも良しとして。許容してるから続けられるのかな、と。もう1つは、A4サイズの方眼ノートを使っています。これは考えごとやアイディアが浮かんだ時に書き留めておくためのノートです。
(↓ふっくん愛用のペンとノート↓)

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ふ:実は他にも色々ノートがあって(笑)。セミナーを受ける時などの勉強用ノートと、モレスキンだと思って買ったらモレスキンじゃなかったという(笑)Amazonオリジナルノートも使っています。読書をした時のメモ用ノートもありましたが、このメモは付箋に書いて貼っておくことにしたので、今はフリーのノートになっています。


『3.メモ魔塾に入ったきっかけは?』
ふ:
以前から前田裕二さんのTwitterを毎日見ていたので、メモ魔塾ができるという告知を見て初日に入会しました。実は、2年前にプロポーズに失敗してしまって。同棲していたので、その後実家に帰ることにしたんです。それから読書を始めるようになり、ビジネス書やNewsPicksなどを読むことが増えていった。それで「メモの魔力」を手に取り、前田裕二さんを追いかけるようになりました。1000問ノックで自己分析した結果、プロポーズに失敗したのはコミュニケーション不足だったのかな…と考える機会にもなりました。
今、中学の頃の友達と月に2回くらい読書会をしているんです。思い返してみると、小学生の頃はめちゃくちゃ本(小説など)を読んでたな、と。クラスで1番多く本を借りていて、表彰されたこともありました。
広:ご実家に帰ったことが、読書をしていた頃に立ち戻るきっかけになったのですね。読書から離れていた間はどんな事に熱中していたのでしょうか?
ふ:音楽です。乃木坂46、EXILE、マキシマムザホルモン、HEY-SMITHなどを聴いていました。


『4.人にしてもらうと嬉しいことは?』
ふ:一緒にいる人が笑ってくれること。というか、面白いと言われたい(笑)。funnyでも、interestでも、色んな意味で。「世界を広げてくれる人」と言われたら嬉しいですね。
広:クールな印象だったので「面白い人」というのは意外でした!
ふ:僕自身は、小中高といわゆる「陽キャ」だったんです(笑)。
広:面白いと言われたいと思うようになったきっかけなどはありますか?
ふ:コントや漫才など、お笑い芸人が昔から好きで。人を笑わせるって素敵だなと思ったんです。僕自身は、面白い人に憧れます。
広:実際に芸人さんを目指そうと思ったことはないのですか?
ふ:実は大学生の時、高校からの友達とコンビを組んでいました!解散しちゃいましたけど。
広:当時は大会にも出場していたのでしょうか?
ふ:出なかったです。有名な大会はプロじゃないと出られないものが多くて。文化祭に出演したり、下北沢の劇場などで活動してました。
(↓お笑いコンビを結成していた頃のふっくん↓)

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広:コンビを続けなかった理由を伺っても良いですか?
ふ:僕は、そうね…今、(取材当時)看護師なんですけど。4年生で実習があったりして忙しくなってしまって。その頃、相方は研究生として吉本興業に入るタイミングだったので。僕はそのまま看護師の夢を追いかけました。
広:ちなみに担当は?
ふ:ボケ担当でした!


『5.自分でも最高だと思うコロナ禍のアイディアは?』
ふ:キャンプをするようになりました。屋外だから安心して楽しめるし、日帰りで気軽に行けるので。大学生の頃も、飲みサー(飲み会サークル)でよくバーベキューしてたんです。
広:その頃からアウトドア用品は持っていたんですか?
ふ:いえ、買いました。僕はとにかく人を楽しませたいので、準備も100%僕がやりたい。
「俺のキャンプを見てくれ。」
って感じです(笑)。

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広:なるほど。芸人を目指していた頃の「笑わせたい」という思いは「人を楽しませたい」という今のふっくんさんのサービス精神に繋がっているんですね。
ふ:メモ魔塾の方達ともバーベキューした事があります。まっさん、テリーさん、いそっぷさん、ユコーンさん達ですね。
(↓バーベキューの時の様子↓)

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『6.一か月のお休みと100万円があったらどうする?』
ふ:旅行ですね。世界一周したい。世界遺産とか、有名な観光地を見たいです。南米やアフリカに行ってみたいな。時間やお金、体力もいると思うから。こんな時じゃないと無理ですよね。旅行は結構行きますが、海外は頻繁に行く方ではないんですよね。行ったことない所に行くのが好きです。普段の店選びも、行ったことのない店を選ぶ方ですね。


『7.リアルで会ってみたい人は?』
ふ:前田裕二さん。まだ会ったことがないので。あとは西野七瀬さんです!
広:もし二択でどちらかにしか会えないとしたら、どうしますか?
ふ:そりゃ西野七瀬でしょ!(笑)
広:実際に会えたらどうしますか?
ふ:思いの丈をぶつけます。僕のアイドル論を聞いてくれ!って(笑)。たぶん口から溢れ出ると思う(笑)。
広:メモ魔塾内で配信イベントを開催しては?
ふ:以前から、サクサク部(作詞作曲部)に「サクトークでアイドルやってくれ」とお願いしてるんですが、まだ実現してないですね。他には、ヤバT(ヤバいTシャツ屋さん)は同世代なので会ってみたい。ヤバTは作品が全部好きなので、普段どうやってインプットして、どう考えて形にしていくのか知りたい。それと、JOYとユージはよく似てるって言われるので本物を見てみたいです(笑)。3人で並んで写真を撮ってみたい!
(↓実際に3人並んだらこんな感じ…?)

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ふ:あと1回見てみたいのは橋本環奈です。でも緊張して喋れないかも…。
広:橋本環奈さんが一番好きなんですか?
ふ:いや、七瀬。
広:
(笑)即答ですね!
ふ:そこは譲れないです(笑)。

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俺のアイドル論

ふ:サクサク部で毎月定例のフリートークイベントがあるから、本気でイベント立てしようかな。…知ってます?
アイドルって、光るんです。
広:えっと…それは照明で、ということですか?
ふ:いやいや。ステージ上で。輝いてるんです。
広:(ふっくんさん、遠い目で微笑んでる…!)
ふ:ぽるぽるさんやゆりゆりさんなど、アイドル好きな方はメモ魔塾内にもいるから、これについては本当にどこかで熱く語りたいです。
広:確かに、他にもアイドル論を語りたい方はたくさんいそうな気がします。ふっくんさんが先頭きってイベントを立てたら、今まで言えなかった人も参加しやすくなるかもしれないですね。
ふ:エンタメ部のラジオ配信という手もあるし…メモ魔塾公式SHOWROOMの副音声とかで配信しても面白いかも(笑)。

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広:アイドルについてそこまで熱い気持ちをお持ちだったとは、意外でした!ふっくんさんはクールな印象だったので、先ほどのお笑い芸人のお話もそうですし、メモ魔フェスで漫画のイベントをされるのも実は意外な一面でした。
ふ:漫画、めっちゃ読みますよ!もちろん漫画じゃない本も読みますし。真面目な自分と陽キャでパリピな自分、両方いる感じですね。その場のバランスを見て、同調もするし、そっちじゃない自分を選ぶ時もある。
その場にとって必要な人でありたいと思っています。


おわりに

お話を聞けば聞くほど、意外な一面がどんどん顔を出してくるふっくんさんのインタビュー。魅力が幾重にも重なっている方で、まさかの「ふっくん節」登場に広報チームの深堀質問が止まりませんでした!

今回のインタビューでは「俺のアイドル論」が垣間見えましたが、メモ魔フェスでは「偏愛マンガトーク」でどんな熱い漫画論が聞けるのでしょうか…
乞うご期待です!

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次回、イベントリーダーインタビュー第四弾は「チャレンジCM」リーダーの、ちかさんのインタビューです!
お楽しみに!




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