見出し画像

【メモ魔の主張inスナック】メモ魔フェスイベントレポートvol.11

メモ魔フェスイベントレポートも、いよいよ最終回となります。
最後のイベントレポートは「メモ魔の主張inスナック」。
メモ魔塾特進科で不定期に開催されている「スナックだんちゃん」がメモ魔フェスにも登場!

メモ魔塾の素敵ママ・だんちゃんの元に様々なお客様を迎え、恋愛について、好きな芸能人について、前田さんに関する裏話、偏愛のことなど、ゆるく深くお話していきます。

メインのお客様(常連?)は、おかみさん、木内さんのお二人。
今回は事前にアンケートをいただいた中から、お客様のお悩みや質問に答えていきます。

「家庭のルールで22時までしか携帯電話が使えない!」by:やっすん

おかみさん(以下:お)「高校生だもんね!」
木内さん(以下:木)「逆に22時までしか使えないとなると、それまでの時間ずっと携帯電話使うのに費やしちゃいそうだよね?」
「木内さんの家はルールとかありました?」
「うちは小学生の時門限が17時だったから、時間を過ぎると「さみしい。帰って来ないの?」ってメールが来てた。」
「愛されてる!」

「好きな人についてメモ魔流メモにした事は?」by:ゆうしゅん

「恋人じゃなくても、おかみさんやだんちゃんとか、身近な人の事で素敵だなっていうのはあるよね。こういうの真似しようっていうのがあった時はメモに書くかも。」
だんちゃん(以下:だ)「そういえば、特進科のMVPになった人の素敵な所、書きましたね。」
「人からメモされるぐらいの魅力的な生活を送れるような人になったら、素晴らしいことですよね。」
「ちょっといい言葉でまとめましたね(笑)さすがだわ!」

好きなアイドルのこと

ここで新しいお客様、おかまりさんがご来店。
おかまりさんからは、こんな質問が。

「BE:FIRSTにハマっています。皆さんの好きな(または好きだった)アイドルや芸能人は?」

「一番ハマってたのは、欅坂46。世間へのアンチテーゼとか、ある種ロック。そこが他のアイドルと違うっていうのが見てて面白かったし、応援したくなった。」
「僕はあんまり音楽聞かないかも。身近な人を応援したい。」
「じゃあ、地下アイドルとか?」
「遠い距離にいる人(芸能人)よりも、自分と近しい存在を応援したいっていう事か。」
おかまりさん「納得しました。おかみさんってそうだなって。」
「なんか、おかみさんが素敵に見えてきた!元々素敵だけど、余計ね(笑)。」

前田さんの裏話

ここで次のお客様、ちかさんがご来店。

「さっきSHOWROOMの『メモ魔フェス楽屋配信』にふっくんが来てくれて、前田さんの話になってましたね。」
「さっき話してたのは、メモ魔フェスのオープニング動画の事。前田さんのメッセージが流れたと思うんだけど、おかみさんから『3分~5分(くらいの尺で)』っていう要望をいただいたんだけど、まあ、案の定7分(笑)。でも俺は『よくぞ2分オーバーでまとめてくれた!』と(笑)。感動したっていう話を、SHOWROOMでしてました。」

「あとは、こんな企画したいねって話をしてました。」
「今度YouTube(前田裕二チャンネル)でドッキリを載せたいねって。多分、BTSの魅力を5分で話して下さいって伝えたら、絶対『きうちゃん、5分じゃ収まんないんだけど。朝まで喋れると思う』って。これ、絶対言うと思う!」
ちかさん「面白そう!ものすごいオーバーしそう(笑)。」
「あと『集合時間に間に合うか?』とかね。前田さんに内緒系のをどんどん企画していきたい。」
「逆ドッキリは?前田さんに『ドッキリ仕掛けて下さい』って伝えておいて、実際は前田さんにドッキリを仕掛けるとか。」

なんと、秘密の企画がどんどん生まれていきます(笑)
これは「前田裕二チャンネル」から目が離せないですね!

ここで、ゲストアンケートに戻ります。

「生きる意味がわからないです。教えて下さい。」by:匿名希望

「大丈夫かな…?」
「今日はメモ魔フェス総監督のおかみさんと、メモ魔塾管理人の木内さんが揃っているので、深い話をしたいなと。」
「うち(幻冬舎)の社長の見城さんがいつも言うのは『死ねないから生きる』わけですよ。普通に生きてたら、死ねないわけです。どんなに辛くても。だから、意味とかではないんだよ。多分。」
「なるほど。」
「今日メモ魔フェスで色んなイベントあったけど、参加してくれた方の偏愛が出るものが多かったんです。好きな物や打ち込めるものを持てば、生きる意味を考えなくても充実した毎日を過ごせそうだなって思います。」
「めちゃめちゃいい!没頭できる物いっぱいあるもんね、今って。」

「そんなおかみさんの偏愛はなんですか?」
「僕は、物心ついた頃からずっと漫画読んでるんです。漫画に育てられたんじゃないかなって、冗談ぽいけどガチな話で。絵からどれだけ読み取れるかっていうのは、今の仕事でお客さんの変化に気づく力になってたりします。」
「何かを想像するってすごい必要ですからね。漫画もそうだし、本もそうだし。考えたり、感情移入したりするのって、現実世界でもありますもんね。」
「お二人って、結構似てると思うんです。人との付き合い方とか。二人とも『察する方』だなって思ってるんですよね。」
「おかみさんは、それを仕事でやってるからね。本当にすごいよね。生きる意味考えるのっていいね。深い話になった。匿名希望だけど、何かあったらまた言ってほしい。」
「いつでも話します!またスナック開くから、この話やりましょう。」
「もちろん!」
「ぜひ!」

次回のスナック開催が決まった所で、今回は閉店となりました。
またいつかスナックだんちゃんが開催される時には、ママのだんちゃんや常連のおかみさん、木内さんと、ゆるく深く語る場をぜひ覗いてみて下さい♪

そして、全11回にわたるメモ魔フェスのイベントレポートもこれで終了を迎えます。

このイベントレポートをきっかけに、メモ魔フェスやメモ魔塾に興味を持っていただけたら幸いです。

読んで下さった皆様、本当にありがとうございました。

最後にひとつお知らせです!
メモ魔塾共通科に「ストーリーメイク部」が発足します。
今回のメモ魔フェスでもイベントを行っていた「物語作成プロジェクト」が、ついに共通科の部活になります!

小説やシナリオ等を書く事が好きな方、記事やドキュメンタリー等を書きたい方の他、取材をしてみたい方、アシスタントをしたい方、校閲をしたい方など…ライター以外の活動も大歓迎!
現在部員を大募集中なので、興味のある方はぜひ共通科へ!(またはこちらの記事にコメントをいただければ、ストーリーメイク部員よりお声がけさせていただきます。)
たくさんの方のご参加をお待ちしています!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?