見出し画像

【メモラジオ-Part1-】メモ魔フェスイベントレポートvol.6

メモ魔フェス2021イベントレポート第6弾は「メモラジオ」をお届けします!
メモ魔フェス総監督のおかみさんがDJとなって、共通科の活動を紹介したり、事前に募集したアンケートにお答えしていきます。
Part1の今回は、動画クリエイト部とMCD(メモ魔塾コミュニケーションデザイン部)の紹介です!

おかみさんと共にパーソナリティを務めるのは、ゲッティさんとだんちゃんのお二人。

ゲスト①モノさん<動画クリエイト部>

おかみさん(以下:お)「動画クリエイト部ってこれまでどんな事をされてたんですか?」
モノさん(以下:モ)「主にイベントの動画制作ですね。特進科の専科報告会のオープニングを作らせていただいたりとか。そういった活動がメインになります。」

「だんちゃんは動画クリエイト部を知ってましたか?」
だんちゃん(以下:だ)「知ってました。メモ魔フェスの各CMも動画クリエイト部で作っていますよね?」
「そうです。今回のCMは、特進科の動画専科と共通科の動画クリエイト部で作りました。撮影も行ったりして、頑張ってくれました。」

「動画クリエイト部には、どれくらいメンバーがいるんですか?」
「全体では800名くらいいます。その中で実際に動画制作をしている人数としては、もう少し少ないですね。」

「モノさんの中で、今後こんな事をしていきたいというイメージはあったりしますか?」
「動画クリエイト部の管理人の1人が、とある動画制作に誘ってくれて、それがめちゃくちゃ楽しいので。それは続けていきたいなと思っています。
後は、みんながやりたい事を応援したいですね。何かにチャレンジしたい人もそうですし、メモ魔フェスで初めて動画制作に挑戦した人には1on1でレクチャーしたりしたので、企画をどんどん作ってみんなで楽しく動画を作れたらいいなと思います。」

「ゲッティさんは動画制作に興味あったりしますか?」
ゲッティさん(以下:ゲ)「去年のメモ魔フェスの時に、APIの使い方ってやってたじゃないですか。それで興味を持って、動画クリエイト部に入ったんです。実際に編集してる様子を見せてもらって、友達と「チーズタッカルビを初めて食べる」っていう動画をYouTubeで作りました。
モノさんが丁寧に教えてくれるので、力がなくても作れます。それは楽しかったので、また作ってみようかな。」

「今日のチャレンジCMを見ていても、クオリティ高いなと思います!動画を作るって、結構ハードルあるのかなと思いますが?」
「えっとね…簡単か難しいかで言ったら、実はそこまで難しくないです。結局何が一番難しいかと言うと、『やり切ること』。制作関係全部に言える事なんですけど、やり切る事ができれば作れる、っていう話です。1個1個はそんなに難しくないんですよ。」
「なるほど。」
「ただ、1日30分かけて10秒(分の動画作成)しか進まなかったとするじゃないですか。5分の動画を作るとすると、何日かかるの?っていう話になって。それを最後までできるかどうかっていう話です。技術があっても作り切れないっていう方が多かったりします。」

「ちょっと名言っぽかったな、今の。やり切る事が大切って事ですね。」
「動画制作に限らず、デザインなどの製作関係全般に言える事だと思います。身に着く経験値とか、世に出した後の経験値とかがめちゃくちゃ変わってくるので。」

「それで言うと、気軽に作るならめちゃくちゃ短い動画とかを作るとか…それこそ、TikTok用の動画を作るとか。そういうのをみんなで作って見せ合えたら面白いんじゃないですか?」
「それだったら、コンセプト作りをみんなでやった方が楽しいかもしれないです。みんな最初に悩むのが、「どう作るか」より「何を作るか」なんですよ。「TikTokの何を作る?」みたいな。それをみんなでワイワイ考える。例えば(特進科生で吉本芸人の)崇三朗さんをネタにしまくって、TikTokの動画を量産するとか(笑)。」
「いいじゃないですか!それ、使いましょうよ。」
「商用フリーの素材で?(笑)」
「崇三朗さんの宣伝にもなるだろうし!」

「ちなみに、崇三朗さんのチャレンジCMご覧になりました?」
「100問のやつですか?」
「そうです。あれは、動画専科のこじたんが頑張って編集してくれました。台本ないですからね。ツッコミ入れて、カットして…ってめちゃくちゃ頑張ってくれました。後で見て下さい!良いCMになってるんで。」
「面白く見えました(笑)。」
「面白く見えるように作ってくれました。あ…リスナーさんに勘違いされたら困るんですけど、僕達みんな崇三朗さん大好きですからね!(笑)」
「崇三朗さんは『いじらねばならぬ人』ですからね!」
「そうです。愛ゆえにです。」
(みんな大好き崇三朗さんのTwitterはこちら↓笑)

「そういう企画も面白いですね。」
「エンタメ部と一緒にやったりしないんですか?」
「そうですよね!しましょうよ。」
「ぜひ、やりましょう!」


ゲスト②テリーさん<MCD>

テリーさん(以下:テ)「僕達MCD(メモ魔塾コミュニケーションデザイン部)では、メモマン(メモ魔塾非公式キャラクター)を羽ばたかせようと、マネジメントチームが動いています。先ほどのモノさんにも協力してもらい、メモマンが少し動けるようになりました!」

画像1

「MCDって何?って話なんですけど。『コミュニケーションデザイン』って、定義があるようなないような感じです。せっかくのコミュニティなので、みんなで一緒に何かやってメモ魔塾を盛り上げていこうよっていう事ですね。こんな事やりたいんだけど、一人じゃできない…なんて事があったら、ぜひMCDに入っていただけたらご協力します!」

「メモマンはファンが出てきてるんですよね?」
「チャレンジCMで、まっさんが紹介してくれましたね。」
「(メモマンの)飼育員ですもんね。」
「BGMに、(作詞作曲部の)はるちゃんが『メモマンソング』を歌ってくれて。やっぱり改めて聴くと、はるちゃん歌上手いっすね!」
「上手い!素晴らしかった。」

「このラジオの感じ、懐かしいですね。MCDラジオ?」
「あー!やってたなあ。」
「『PICKUP MCD』!」
「『ノーサドルチャレンジ』を思い出しましたよ。」
「ありましたね!成川さん頑張って行ったのに、超出番少なかった(笑)しかもパンクして帰るっていうね。」

「だんちゃん、MCDでこんな事やりたいってこと、ありますか?」
「私が今こうやって活動してるのは、最初がMCDだったからなんですよ。『メモ魔合宿やろうぜ!』って言ってるスレッドにコメントしたら、まっさんとテリーさんが現れて、色んな活動に参加するようになって…気づいたら『めっちゃ活動してる人』って言われるようになったので(笑)。」

「そっか!だんちゃんの活動のきっかけはMCDにあったんだね。」
「MCDはコアなメンバー(メモ魔塾創設期メンバー)が多いので、その中で私一人ポツンといたのが目立っていたみたいです。気づいたら『だんちゃん』って呼んでくれる人が増えてた。」
「うん。知らない人はいない。」
「それはウソ!(笑)」

「ゲッティさんはどうですか?やりたい事、MCDでサポートしてくれそうですよね?」
「新しい企画をみんなで盛り上げていて、うきさん(メモ魔フェス広報リーダー)も企画やってましたよね。みんなで拾い上げて形にしてくれるので、アイディアはあるけど行動に移せない…っていう人とかは、まっさんやテリーさんがバリバリに動いて協力してくれるので、楽しいと思います。」
「そういう(企画したい)人、新たに募集したらどうですか?」
「まさに!いないのかな?ガツガツと1万2000人、動かしてみたいっすね。」
「おお!(笑)」

「オンラインでこんな事やりたいぜ、みたいなの持ってる人、多そうなイメージありますけどね。」
「そういう募集かけちゃってもいいかも知れない。」
「部活単位だとエネルギーが足りないので、(他の部と)コラボしたりとか、統合しちゃってもいいかも知れないですね。前田さんから『アプリ作ろう』っていう投稿があったじゃないですか。あれを、MCDと起業サークルと一緒になって改名したりして。盛り上がってきたらまた細分化するっていう方向もありですね。」
「確かに。そういうグループの動きがあった方が良さそうな気がしますね。」
「そうすね。自由な発想でいきたいすよね。」
「今ちょっと固まっちゃってるから、一回かき混ぜないといけない。」
「破壊と創造ですから。」

「それに魅力を感じる人は、コミュニケーションデザイン部っていいかも知れないですね。例えば『アプリを盛り上げよう』っていう目的の元、色んなチームを動かして、アサインして、グループで何を動かすかっていう。」
「すごい、だんちゃん!わかってる!コミュニケーションデザイン部とは、そういう事です。」
「これからの動きを楽しみにしてます。」
「乞うご期待!」


「メモラジオ-Part1-」はここまでです!
次回、Part2では、メモゼミからユコーンさんが登場します。そして、「メモラジアンケート」のコーナーをご紹介します。
お楽しみに!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?