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脱サラしてオーストラリア #15〜ミコマスケイ編〜

こんにちは私です。
毎日楽しそうにキックボードで遊んでる人がいて羨ましくて私も買ったら全然楽しくなかったです。

ミコマスケイに行った話

王様の誕生日で3連休だったのでミコマスケイっていう島に行ってきました。
島って言ってもほぼ砂の塊です。
ケイ が砂の島って意味です。

この前行ったフィッツロイよりもグレードバリアリーフに近くてもっと珊瑚が見れます。

ネットから地図をお借りしました。
青線のがフィッツロイ
赤線が今回行くミコマスケイ

 朝 リーフターミナル到着

チェックインの10分前くらいに行ったらすごい行列。数年前の梅田のゴンチャくらい並んでた。
チェックインに絶対間に合わなくてパニックになりつつ、予約した会社に電話して絶対間に合わない!!どうしたらいい!!って言ったら皆一緒だからだからお前も並ぶんだよ〜って言われて並んでると係員の人がみんなチェックイン終わるまで船は出航しないから心配しないでね〜って言いにきてホッとしました。
日本人だから時間に間に合わないとパニックになる。

 乗船

2時間くらいかけて島に行く。

無事チェックイン完了して船に乗ったら
日本人のクルーが数人いた。
日本語の今日の健康チェックシートとか渡された。
ありがたい。

ミコマスケイはただの砂の塊なのでレストラン的な物は一切無い、船が全部飯を出してくれる。
そういうわけで朝ごはんとお昼ご飯のアフタヌーンティーが出た。

朝ごはんはカップケーキとコーヒーとお茶食べ放題

私ともう1人日本人の女の子が乗船していた。
日本人クルーから今日のタイムテーブルや島でやっちゃいけないことや泳いでて助けが欲しい時のハンドサインを習った。
タイムテーブルはあるけどだいたいなので気にしなくていい、でもご飯の時間は絶対なので食いっぱぐれないこと。
島の物は絶対持ち帰らないこと、島の魚に指定の食べ物以外あげないこと。
泳いでて助けが欲しい時は🙆‍♀️または✊を掲げる。
あと手を振るのも助けて欲しいサインになるので友達に手を振る時は気をつけること。
島に鳥が多いので足元の卵と雛に気をつけること。
だいたいこんなかんじ。
グリーティングが終わった後、日本人の女の子に話しかけようとしたらすごいスピードでどっかへ去っていった。

島に到着

シュノーケルでケータイの充電がお亡くなりになったので撮影できなかったけど鳥がすごかった。
ヒッチコックの鳥よりも鳥がいた。
ミコマスケイは鳥の保護区でいろんな鳥が勝手にこの島に来て子育てをしてるらしい。
鳥が餌取りあったり卵育てたりしてて面白かった。
なんでこんな何もない島に来るんだろう。

黒いの全部鳥
こんな感じ

フィッツロイやグリーン島などの森がある島もかつてはこういう砂の塊だったらしく、珊瑚の死骸が年々積もって大きな島になるらしい。

シュノーケル

私と日本人インストラクターのマンツーマンでシュノーケルをした。
むっちゃ楽しかった。
宝石箱みたいな海だった。

運良く亀2匹とナポレオンフィッシュと遭遇した。

20分くらいじっとしてた
体がかゆいので魚にかいてもらいたいらしい。
息継ぎに上がってきた。

カクレクマノミも見たけど亀とナポレオンフィッシュが凄すぎて記憶から霞みつつある。
次はダイビングして拝みたい。

でっかい貝

グラスボート

シュノーケルは100ドル(1万円くらい)払わなきゃいけないけどグラスボートはツアーのオプションについてた。泳げない人には良い。

帰還

そんな感じで3、4時間遊んだら帰還。
アフタヌーンティーが美味しかった。
優しいゲイカップルの隣でムシャムシャ食べた。

ちなみに船は全然揺れないわけじゃない。
1人ゲロ吐いてた。


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