見出し画像

着たかった服を手に入れた日はテンションがアガる

欲しかったものを買った。
1年越しだ。
割と長くあたためた。


一年以上前の記事に、「私はオーバーオールが着たい」と書いている。
着るのをためらっていた理由が


「頻尿」(笑)


である。
オーバーオールは、頻繁にトイレに行く人間には不向きな着衣である。
あの記事を書いた日、頻尿は落ち着いていたんだ。
だから、オーバーオールが着たいと思ったんだが、季節はこれから夏に向かうという状態だったので諦めていた。
暑いからな、アレ。

そして去年の夏の暑さに紛れて忘れ去っていた「オーバーオール」の存在。






ふとした拍子に、思い出した。
SHEINでやっすい服を買い漁っていたその時、
「なんかちがう気がする。私が欲しいものはコレジャナイ感」。
心の声が聞こえる。


そうだ、私はリーバイスのオーバーオールが欲しかったんだわ!


安かろうその程度だろう、のお洋服でいい時、と、逆にあれこれとこだわってお洋服を選びたい時がある。

今回は後者である。

リーバイスのオーバーオールの値段は、SHEINに売ってあるオーバーオールが5着は買える(そんなにいらんけど)のである。


リーバイスと言えば、知らない人はいないであろうジーンズのメーカーである。
おしゃれに目覚めた10代の頃は特別、憧れていたものだ。
リーバイスの501が高くて手が出せない貧乏学生の私は、それによく似たようなジーンズ(安いやつ)を買ったりしていた。
始めて自分で手に入れたのがリーバイスのGジャン。

おお、話が逸れた。




過活動膀胱のお薬を飲まなくても持ちこたえられるようになった、私の膀胱((((oノ´3`)ノ
ようやく、オーバーオールが着れる日がきた。
感動もひとしお(笑)






目指せ、オーバーオールが似合うおばあちゃん。(もうちょっと先か)