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職場のためのイラスト 練習中(2)

下手な絵でも毎日練習すると、それなりに変化してくることがわかりました。
いずれも同じ見本を見て描いておりますが、
変化の具合は、次の通りです。

<1回目> 前回の記事に投稿した絵です。ボツにした線が入って 
     います


<迷走中> 「練習」というより、「迷走」してます。                                                         大きく✖をつけてますが、  
      「こういう過程がありました」ということで載せます


<2回目> 少しマシになってきましたが、「肺」と「細菌が肺に侵入」、
     「胃」の区別がつかないです


<3回目>  今度は「炎症」と絵で示した炎症(☆みたいな形)が 
       ごちゃごちゃしてます


<4回目>枠をはみ出しましたので、うっすらと線が見えてますが、編集で
    調整すればよさそうです

おまけ:迷走してた頃

  
題名は「職場のため」、つまり看護師さんのために描いたということにしてますが、元をたどれば「描いた自分のため」。

わかりやすい絵を描くことに取り組むのは、自分の「ことばのリハビリ担当」のスキルアップに欠かせません。

目指すところは「上手な絵よりも伝わる絵」なのでした。

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