私はひとりでいるのが好きな人間だ。保育園や幼稚園の頃から周りの人間と絡まずひとりで行動をしていて先生に心配をかけていた（母が先生から私がよくひとりで遊んでいることを相談されていたことを一年くらい前に聞いた）。集団行動はめんどくさいし精神的に疲れる（やろうと思えば私は集団行動できる人間だと自分では思ってる）。自分1人で自分の好きなことやってたほうが精神的に楽だし楽しいし人と関わるのは必要最低限がいい、18年間ずっとこの考えは変わらない。小学校の移動教室のとき、周りが数人で動いていても気にしなかった。だって私はひとりが好きだから。私はぼっちというやつだが林間学校でやったキャンプファイヤーはすごく楽しかった。多分キャンプファイヤーが楽しかったのは私が踊ったり歌ったりするのが好きな人間だからだろう。10年くらいバレエを好き好んで習っていたしカラオケ大好きだし割と陽気なのかもしれない。ただ踊ったり歌ったりする楽しさを他人と共有したいみたいな気持ちはない。遊園地や旅行はひとりでいきたいって思う。他人と共有したい人からみたら遊園地でひとりでにこにこしてる私は不思議で下手したら気味が悪い奴にみえるかもしれない。私もよく誰かと行動をともにするのに必死な人のこと気持ち悪いって思う（こういう人間って私みたいなひとりでいるこに絡んでくるからやだ。誰かと行動をともにしないと不安な自分をひとりでいるこに絡みにいってあげてる優しい私で隠してるのかなって思う、これは意地悪な考え方だとは思うけど）。人それぞれ好みも感じ方も違うわけだから私のことを気持ち悪いって思う人間がいることも私が他人のことを気持ち悪いって思ってしまうことも仕方がないことである。こういう考えで生きてたからクラスメイトと私を絡ませようとしてくる担任やいいことをしている風に私に絡んでくる他人が気持ち悪くて嫌いだった。嫌いだけど人との関わりに飢えるタイプの人間は生物として素晴らしいと思う。ライオンのメスは集団で子育てしてるし犬系は群れてるし群れた方が生き残りやすいってことだと思うんだ。でもおっきな災害が起きたときに群れを好む方が生き残るのかひとりで行動するのを好む方が生き残るのかは災害が起こってみないとわからないことだし今後も人間を繁栄させていきたいなら色んなタイプの人間がいたほうがいいからね、ひとり行動を好む私も生物として素晴らしいってわけ。よーし、今日も明日も生きるぞ。ちなみにひとりが好きっていっても飲食店のホールでアルバイトしててそこそこ褒められるから私は多分ガチ社不ではないぞ、仲間を見つけて安心するタイプのガチ社不さんは残念だったね。