結論、必要なのは「なぜ人が赤の他人に自分の大事なお金を払いたくなるのか、その心理を知る」ことです。

これを知らないまま売上を上げようとするとこんなパターンに陥ります。

①自信満々でサービスの良さを発信、集客
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②物珍しさで一瞬売れる
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③物足りなさやサービスの質の低さが影響して離脱するお客様増加、売上減少
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④売りたいがために価格を下げて客数確保へ
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⑤中身がやっぱり追いついてないので固定客がつかない、評価が増えない認知が拡大していかない
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⑥さらに価格下げを断行、負のループへ…

↑これ、自分が学びをちゃんと実践できなかったときに陥りそうになった状態です。

お客様のお財布のひもを緩めるための知識を身につけ、正しく実践できるようになりましょう。

そうじゃなければ、どんなにお客様に貢献でき売上を作れるサービスがあっても宝の持ち腐れになってしまいます。

一発屋で終わらず安定して売上を立て続けるためには、「メンズ脱毛サロンがお客様の体毛に関するお悩みを解決する場」であることも、しっかり頭に入れておきましょう。

これを腑に落として実現できたときに初めて、売上が立ち、自分の利益が発生します。

お悩み解決という役目を腑に落とさないままのビジネスは、残念ながら伸びません。

特にメンズ脱毛で解決すべきお悩みは、お客様である男性にとってはまだまだプライベートなもの。

だからこそ、テンプレ化した発信や他の競合と同じように見える発信だと、お客様が不安や不信を感じやすくなります。

で、お財布の紐をきつく縛り、売上もリピート率が伸びない原因に。

実際にご来店されるお客様がいて初めて成り立つビジネスで、お客様に目を向けられないのは結構致命的です。

まずはお客様の興味関心をぐっと惹きつける発信に切り替えるところから始めましょう。

同じ内容でも、お客様の目線から見た発信にすると表現が大きく変わります。

その上で、抱えているお悩みにしっかりと意識を向けてみてください。

ここでお客様からの「それな」が生まれれば、心をわしづかみしたも同然です。

その上でお客様のお悩みを100%解決できることをお客様の目線に合わせてお伝えする。

この一連の段階を踏むことが、2024年のメンズ脱毛ビジネスの集客において非常に重要です。

こう聞くとほとんどの方がイメージは掴めるはず。

しかし、実際どんな発信をすればお客様の興味をぐっと惹きつけることができのか。

お客様から「それな」を生み出せるのか。

お悩みの解決方法をどうやってお客様の目線で伝えるのか。

このあたりのさじ加減がハッキリ分からないまま、今の今まで来てしまったという方が多いのではないでしょうか？

お客様の目線で発信し、エリア内で唯一無二のサロンになるためには、単にテンプレに当てはめるのではなく、ご自身でしっかりと考え抜いて集客の土台を作る必要があります。

時間も労力もかかることが多いですが、その分常に来ていただきたいお客様に囲まれて、仕事の時間すらも楽しいと思えるようになります。

これを実現するのが「お客様に100%目線を合わせる技術」です。

売上を上げるには、お財布の紐を握っているお客様に目線を合わせ、順を追って発信することが重要です。

【潰さない・負けない・離さない】メンズ脱毛サロンの経営を知識とアイディアで極めよう

このnoteでは、個人経営のメンズ脱毛サロン様の

潰さない
競合に負けない
お客様を離さない

こんなサロン経営を、2015年の開業以来のワンオペ現場経験を基にサポートしていきます。

今後も続々と更新予定です。

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