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魅力的なメンタープランのつくりかた

今回はメンターをされる方向けにプランの作り方をご紹介していきます。ご自身のプランを作られる時のご参考にしていただければと思います。

まず、プランは単発と月額の2つがあります。単発は一度きりの決済、月額は毎月課金されるプランです。単発は一回きりの相談に使われています。

やりとりの手段はどんなものがある?

・MENTAのメッセージでやりとり
・Slackを使う
・対面
・ビデオチャット

基本的にはオンラインでのチャットやメッセージが多いようです。これはお互いにスキマ時間を有効活用していることが多いため。

メンターさんによっては24時間以内に返答する、週1回程度などの独自ルールをもうけられています。

やりとりの様子はこちらを御覧ください。

どんなプランをつくったらいいか?

まず、あなたが提供できることを考えていきましょう。

・プログラミングを教えられる(教材有無)
・語学を教えられる
・特定の技術を有しており、相談に答えられる
・スキルの活かし方、マネタイズについて教えられる

など、初学者にむけて何を与えられるのか考えていきます。

料金設定はどうしたらいい?

まず、相手が支払えるかどうかということも大事なのですが、ご自身がいくらもらったらうれしいと思えるかも重要です。

良心的なのはいいことなのですが、あまり安請け合いしてしまっても、たくさん契約が入ると困ってしまいます。(最初の10名だけ限定価格にして、実績をつくるなどの目的があるのは別として)

ひとりのメンターさんが個別対応できるのは人にもよりますが10名くらいがMAXです。まず、月にこのくらいもらえたらないいな...という希望価格と、10名フルで入った場合に納得がいく価格かどうかを検討しながら、プランの料金を決めていくといいのではないでしょうか。

サロンタイプ、個別相談はしないけれども、初学者が学べる場所と情報を定期的に提供するということなら、数が増えてもこの限りではありません。

プロフィールとできることをしっかりかく

メンティーさんも誰に頼んでいいかわかりません。契約数がゼロ、レビューがゼロだと不安です。

メンターとしては、これまでにやってきたこと、経歴、実績をできる限り詳しくのせてあげた方がいいです。

メインイメージをスライドでつくると、わかりやすいでしょう👇

ぜひランキングも参考にプランをつくられてみてください!



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