見出し画像

町田でUber配達 あると便利編

11月にUber配達員レビューし、100回配達をいたしました。
週末中心コツコツやってるわけですが、多少のノウハウがついてきました。
今回は配達を快適にするノウハウをお伝えします。

ウバック

▼初期状態のウバック内部

ウバックの内部をどうカスタマイズするかが非常に重要になります。自転車で、ドリンクや汁物も運ぶわけですから、縦揺れ、横揺れ対策が必要です。

まずは、ドリンクや汁物対策をしましょう。ファーストフード店のドリンクは、100円均の小物入れに入れて、隙間を包装紙を埋めます。暖かい飲み物、冷たい飲み物も、両端に入れて、包装紙で仕切りとして使うこともできますよ。

食べ物は、保温用手提げ袋を別途準備します。同じく隙間を包装紙で埋めます。

ウバックにはめるとこんな感じです。見やすいように包装紙は外していますが
基本はこの形で、運ぶようにしています。
右に料理。左にドリンク類。がほとんどすっぽりハマります。また上下にも間仕切りがあるので、縦揺れ対策と、2箇所同時に配達が入った場合は、上段にも同じ組み合わせを作ります。

備品

続いて備品です。私がUber配達するときに持ち歩いてるものを紹介します。

コインケース&天チャックケース&電卓

現金払いも受け付けています。町田は現金率が高いと聞いていたので、開始2週目より対応。
顧客のお釣りに対応するため、コインケース、電卓と、千円札を入れた天チャックケースに一纏めにしておきます。

付箋とペン

付箋は、非常に重宝します。1つの飲食店から複数の配達を請け負った場合、小分けされた料理すべてに配達先の注文番号を書いてくれるわけではありません。
「こっちが、注文番号〇〇、こっちが、注文番号〇〇」
と渡されます。ウバックに詰めるときはドリンク、お食事と分けて入れるので誤配防止のため、付箋に注文番号を書いて張り付けます。これは重要です。

スマホケース、ホルダー

雨の日にも、配達する方は防水仕様のものを購入しましょう。業務上着脱頻度が高いので、使い勝手のよいものを選びましょう。私もどこのメーカーのものがよいのか?あまりわかっていないのが正直なところです。

ウェットティシュ

ウバックを清潔に保つため携行しましょう。万が一料理の中身が漏れたときなどの応急処置にも使えると思います。

グローブ

ワークマンで買った作業用のものを使ってます。冬の防寒アイテムであると同時に、滑り止めとしての役割があります。

キャッシュカード

画像には出していませんが、大事なアイテム。
顧客から回収した現金の入金、また釣り札が足りなくなった時の出金。防犯上も含め、こまめにやることが大事。

また手数料や硬貨入金を考えると、ゆうちょ銀行がおすすめ。

都市銀行は平日の窓口営業時間で銀行併設ATMのみ硬貨の入金を受け付けないところが多いようです。

配達エリアのどこに自分の取引銀行があるか、把握しておきましょう。

専用クレジットカード

Uberの配達経費専用クレジットカードがあると便利です。個人事業主となるので収支の管理を、プライベートと分ける必要があります。私は「iD」がついているカードを使います。コンビニで買う配達中の飲み物など、決済しやすいものを選ぶとよいでしょう。会計ソフトと連携しているものも便利です。

便利なアプリ(配達)

自転車NAVITIME

Uberドライバーアプリは、googlemapと連携していますが、私は自転車NAVITIMEを利用しています。
見た目は普通のナビアプリと変わりません。

自転車は、サイクリングロードや、駅前の地下道、乗用車の一方通行の逆走も可能です。
自転車NAVITIMEは、それを加味したルートが検索可能です。
またZENRINをベースとしているので、住所検索での位置に正確性が高く重宝します。

Uberアプリから住所のコピペが出来ないので、住所を入力する手間が増えます。

よく行く地名、町田だと「原町田」「上鶴間本町」など辞書登録しておくか、履歴学習をうまく使って、検索しましょう。
プレミアムコースで300円/月かかりますが、暫くは使い続けると思います。

配達アプリ

こちらはZENRINが提供している配達アプリです。
ZENRINの住宅地図と言えば大判で一冊数万円するあれを連想されると思います。

それがなんとアプリで提供されています。

再配達のスケジュール登録などUberの配達には少々オーバースペックですが、建物にマンション名や、ビル名が書いてなかったり、ここで本当にいいんだっけ?というときの確認に大活躍。
ナビアプリに「目的地に到着しました」と言われても実際は、向かいの建物だったり、隣の建物だったりするので、建物の名前が不明瞭だったり、日没後の配達に活躍します。
1,598円/月と業務用なので少々値が張りますが、円滑な配達に一役かってくれます!

便利なアプリ(管理)

UberEats配達員は、個人事業主。
よって、UberEatsの事業活動は、確定申告の対象になります。
私は週末プチ副業としてやっていますが、個人事業主である以上、帳簿はちゃんとつける必要があります。
年間所得20万以下は確定申告不要ですが、住民税の申告が必要であること。

また、今年度医療費控除を確定申告しようと考えていましたので、アプリを使ってUberの収支を管理しています。
クラウド型の会計ソフトが、色々あるので自分にあったものを探すとよいと思います。

代表的なクラウド会計ソフト

マネーフォワード

freee

弥生申告

無料だったりお試し期間を設けているものがほとんどです。
一通りダウンロードして、試してみてください。

使いやすいものを選ぶとよいでしょう。普段会社で経費精算している感覚や家計簿つける感覚で、売上げと経費を週1ベースでやるとよいです。

▼家計簿感覚が近いかも

ちなみに確定申告は、白色申告か?青色申告か?先日税務署に色々疑問を聞いてきたので、それはまた次回お話しします。

体組成計

我々中年Uberドライバーは、報酬はもちろんのことダイエット目的や、体質改善を目的にしている方も多いと思います。体重、体脂肪、骨格筋量の変化を楽しみましょう。

いかがだったでしょうか?週末プチ副業をUberでと考えている方のご参考になればと思います。

町田でUber配達 準備編もあわせてご覧ください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?