縁起、場、理、フリーエネルギー

 マージナルサイエンティストの264ページに「場が粒子を決定し、また場は粒子に決定される」とあります。
 仏教的に言うと、縁起によりこの世は生成しているとなります。すなわち縁起と場と理(ことわり)は同じです。
 理は思いの集合ですから、思いはかなうということです。その思いが自分の本当の思いなのかどうなのか、それだけのことです。量子力学もどきの怪しい説明は不要です。
 縁起なので、色々なものが影響しあっています。その一つが氣ですが、以前にも書いたように、氣、プラーナ、星間の磁気、磁気術における磁気、メスメルの動物磁気、ライヒのオルゴンエネルギー、オドの力、ラコヴスキーの放射線、デラワーの根源線、カメロンのオーラ、ニコラ・テスラのテスラ波は同じものです。
 ニコラ・テスラがフリーエネルギー装置を発明したと言われるのは、テスラコイルにより虚の電波であるテスラ波を発生させ、そして実のエネルギーに受信装置で変換することができ、さらにその受信装置から、テスラ波を当てなくても実のエネルギーが出てくることに気付いたからです。

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