氣を大きくする方法です。氣やオーラが見える人は簡単です。見えているものが大きくなるとイメージするだけです。思い出したらイメージすればいいだけです。
　見えなくても体感できる人は同様です。
　見えないし、感じないという人は感じるところから始めます。手の平から氣が出ていると信じ（実際に誰でも出ています）、手の平で体をゆっくりとさすります。そのとき体には直接触れずに、３～５ｃｍ手の平を浮かせます。するとさすったところがほんのり温かくなったり、血行が良くなり赤みがさしてきたり、軽くしびれたようにピリピリしたりします。
　そして手の平から出ている氣が大きくなるイメージを練習して、手の平を浮かす距離を広げていきます。するとその距離を広げても、氣を感じるようになっていきます。

大きな氣の効果
　自分に芯ができる
　自分の氣で相手を包み癒すことができる