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憑依芸

 今日は言語催眠術練習会に参加して、いろいろな実験を皆でしました。一つは憑依芸でして、完全に人格が別人になりきって、非常に驚きました。
 他には、他人には解けなくなる暗示や、反対の暗示(それが好きになる、それが嫌いになる)を同時にかけるといったことです。同時に反対の暗示をかけると、無意識が葛藤することが分かりました。トラウマの原理といっていいでしょう。
 そして言語催眠の暗示って「てにをは」も大事で、○○が好きになると、○○も好きになるで結果が変わるのも体験できました。だからこそ言語暗示できめ細かく対応できるということですね。
 参加者全員が、非言語催眠習得者でしたので、磁気術の説明や、メスメリズムの練習もしました。
 さて僕の本には非言語的な仕掛けがしてあり、本を買って所有すると、催眠術師の雰囲気が出て、催眠術が上手くなるようになっています。

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