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人生における成功っていうのは、いかに人間関係を良好に築くかで決まるのは分かりますが

ではそのために必要な習慣はなんだろうか?という疑問がつきまとう

いい習慣 悪い習慣

最近、

自分にとっての成功ってなんだろうか?

っていう疑問がつきまといます。

確かに、ハーバード大学が75年間かけて行った幸福の観察研究では

「人生で最も幸福を感じた人は良好な人間関係を築いている人だった」

という結論がでております。

確かに、一般的にはそうだろうなぁと思えるといいますか、少なくともお金とか豪遊とかではないんだよなというのは分かります。

しかしながら、あくまでも幸福とは主観的なものであって客観視できるものではないかなと。

だから、万人が良い人間関係を築いただけで幸福かって言われると、そうでない方もいます。

究極の作品を作り上げる職人とか、好きで好きで仕方がないものを集めることとか、

そんな人たちもいるんじゃないかと感じます。

と、なるとそれらの共通点は「注げること」にあるんじゃないかな

自分の持っているお金や時間を惜しみなく注ぐ、与えるっていう行動そのものこそ、自分にとっての成功になるのではないかなと感じます。

それが大抵の場合は、愛人や家族といった人間が対象になるから統計をとったら良好な人間関係だったということになります。

だから、何か好きなことがないんですっていうときにヒントになるのは

自分が惜しみなく与えているもの、注いでいるもの

っていうのを指標にすると結構考えてみると見つかります。

私の場合は本かな。良い本とかあると高くても買っちゃうんで笑。しかも読まない時もあるし笑

それを、人は「愛」って呼ぶのかもしれませんね。

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