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わたしたちみんな お父さんの娘


女性は、です。
当たり前かもやけど。

前記事で書きましたが、
てぃんさぐぬ花の歌詞の意味を
一部誤解していた妻木です。

この誤解がとけて、
世界が反転しました。

反面教師にするしかないような
なにか足り「ない」感覚に支配されていたような
そんな父と母に対する自分の態度が、

わたしが目当ての星でいていいんや
2人を大好きでいいんや
っていう不満のない態度に。


わたしは、秘儀で、
この身体で生を受けて、
生きていることに
感謝がコンコンと湧いてくる経験をしました。

心理を学んだり、
カウンセリングをするなかで、
両親との関係を癒すために、
あらゆるワークをしましたが、

無条件に、
ただただ、肉体をわたしに与えてくれた、
その当事者たち両親に、
終わりのない、
ありがとうぅぅぅぅぅ
が湧き続けてくるぐらいの、

“よろこび”

を体感したんです。

感謝は、湧いてくるんや・・・
っていう経験を、
わたしは、初めてしたかもしれない。

「する」と「湧く」は、
圧倒的に別次元でした。


この経験があったから、
簡単に反転したのかもしれません。

娘のわたしが、
お父さんから、
もらいたかった、
愛のすべてを、
夫に求めてしまうようなことを、
正当化するような拗ねた態度。

が一転。
わたしが、父にあげたかった、
愛のすべてを、
夫に全注ぎするようなモードに、
気がついたら反転したんです。


同じ布団で寝る
からの
ずっとしてなかった結婚指輪を、
ピカピカに磨いてもらって、
はめてもらい、
いちゃいちゃする。
60前と50前がです。


そんな1日も夜。

薪ストーブに火をつけたら、
しばらくその暖かさを受けて、
全身が緩む、少しの時間。

あぁ
この火の熱は、お父さんみたい
ふと、そう思いました。

ヒヌカン(火の神)は、
女性がまもるのだそうです。

女性は、水の性。
男性は、火の性。

だけど、きっと、
その火に薪を焚べるのは、
女性。
その火を煮炊きにつかい、
イノチにその火を注ぐのも、
女性。
そういうことかもしれない。
ハウルの、ソフィやね。


お父さんの娘であることを
ちゃんと受け取ることができて、
やっと、ひとりの男を愛せるようになる。

その意味を、深部で理解できたような、
そんな冬の夜です。


1月16日・17日大阪出張します!!
エヴァセルフラブ基礎講座を対面で受けていただくこともできますので、
ぜひ、お問合せください。


1月15日アダム徳永in沖縄講演会

わたしの父は、宮古出身。
残念ながら、アダムさんが沖縄に行かれて、
そこで起こる化学反応を目撃することができませんが、
集合無意識経由で、その反応を受け取ります。

身体を運べる方はぜひ、
その場で感じてください。

東京・大阪・福岡、
そして、最後の沖縄です。

【日時】2023年1月15日(日) 14時〜17時
【場所】
沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)講座室
https://okimu.jp/guide/access/
【募集人数】50名
【講演会チケット】6,000円(税込)
【参加条件】女性限定
(カップル/子様連れ不可)
【講演会チケット+懇親会チケット(飲食費込)】
11,000円(税込)
【募集人数】20名

【お申込みURL】
https://onl.tw/9PhqfEV

※講演会参加者のご感想はこちら↓
https://evatherapy.jp/report/report-2844/

※定員になり次第、募集終了致します



妻木へのお問合せはLINEから

一般公募は5期で最後!!
1/20締め切りです!!


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