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母親の、その向こうにあるもの

大阪の
1月20日にオープンするサロンの
みなさんをお迎えするためのアレコレが
煮詰まってきている妻木です

ラグ探し中

1人じゃないって素敵
夫婦ともに親友の物件
夫婦ともに使うので
アレコレを一緒に考え
決めていってるのです

楽しい♡

1人で黙々するのは
すぐに脱線か、煮詰まるので
あーじゃこーじゃ言いながら
進められることが幸せです

ちょうど一年前ぐらい
(のしか写真がなかったw)

密にやりとりしながらの
年末年始

「チャネリング講座」なるものを
コンプリートした親友の
モニターとしてお願いしていた
ハイヤーセルフのリーディング

これが、三が日が過ぎたころに
送られてきた

不意打ちやった


とにかく、年末年始は
娘たちが帰ってきて
毎日のバイト先への送迎に合わせて
慌ただしく“ご飯”“洗濯”“お風呂”
をぐるぐる

楽しく、家族をよろこんでたら
なぜか?
娘の一人が、わだかまりを抱えて
閉じている

あーー、あんな風に言ったの
イヤやったんかな?

思い当たるフシは
全部洗い出すけど
すっきりしない

そして、コミュニケーション取ろうとしても
肩すかしを食らう

話しはするけど
なにか、つっかえてる

親友が送ってくれたメッセージが不意打ちやったのは
娘との間に、”なにか”が出ているのは
なんなら、まだ(?)生理が3ヶ月こないと
”要受診”なのに、きてないのとか


そもそも、母が大量のクスリを飲んで未遂したり
父の浮気相手の家に包丁持って殴り込んだり
ヤバい状態真っ盛りだったのが
年末年始

そもそも、いつもお正月前後は
なんだかダルいのである


そんなこんなが
いよいよ根こそぎ剥ぎ取られようとしている

そう実感したのは
今月28日に伊勢でのお話会を共催する

天宮ひーちゃん
千賀一生先生のnoteの存在をシェアしてくれたから


わたしたちは
「性」を開こうとしているけれど
それはいったい、すなわち、なんで??
こんなにも切実に
このときに向き合おうとしてるのか?

いまの今までの生涯で感じてきたことの
統括のような言葉が
優しく優しくつづられていました


わたしが、母に感じていたもの
それは結局、「分離」がもたらす悲劇だった

その母を愛そうとすればするほど
葛藤、摩擦、重圧、絶望
いろんな”ハリ”がもたらされた

母が帰天し
解放されたところはあったけど
深いところでは
その“ハリ”は、長年の蓄積で”コリ”になっていて

そこに親友が、メッセージとして
光を射してくれた

ほんとうは、目に見えない世界に精通し
そのチカラが、たくさんの貢献につながるのに
分離の苦しみに翻弄されて
本来の自分を全うできない

わたしは、そんな風に見ていた
母に対する思いを
その親友に重ねていたから
ダブルで不意打ちで

自分のハイアーとも
天国の母からとも受け取れる
そんなメッセージに崩壊


跳ね返りの娘との関係

娘たちが生まれて来てくれなければ
わたしは、母を愛そうとすることは
不可能だった
伯母に対してもしかり


結局わたしは
「娘たち」という「いのち」に
彼女たちの存在に
触れてもらうことでしか
母や、伯母に、愛を伝えられなかった

その娘が、わたしに感じている”ハリ”
それがこのお正月休み中に
オモテに上がってきたんやな。。

どうしようもない申し訳なさと
同時に
わたしが彼女たちの存在から与えられている
途方も無い「存在」っていう愛に
どこまでも支えられていることを
ガクブルで痛感しました

大阪千里サロンの準備の
お買い物に行ったんです
休みの最後に

娘が撮ってくれてた

その帰り道
わだかまりを空気で感じつつ
中和する方の娘が言うんです

(芦田)愛菜ちゃんがさー
ドラマで言ってた
「未来が想像できないんです」
今、そんな感じなんやよねー
大学生生活がまったく!!イメージできん

って
え?いじめられてんの?
って、そうじゃないとわかってて訊くも
やたら刺さる

そうか。
これは、促されている
そう感じて、ドキドキしながら
娘たちに言いました

もう、これから
どこで、なにが起こってもおかしくない
そんなゾーンに入ってる
もし、それぞれが暮らす場所で
なにかがあって
もう会えなくなって後悔するのは嫌やから
言うとくね

この時点で、未来がないと言い出した娘が抵抗しました
そういうことは、結婚式の時に言うてーー!!!!
って

あぁ
感じているだけで
表現できてこなかった
全身全霊で伝えきれてこなかった
そう思いました

あんたらが、生まれてきてくれんかったら
ハハも、とーちゃんも
がんばってこれんかった
ほんまに、心の底から感謝してるんやよ

やっと言えたのは
そんな言葉でした

それから数日経ってもまだ
不意に号泣してます
娘たちへの感謝が
娘たちなしでは乗り越えてこれなかった絶望を
剥がしてるんです

心の大量出血
こっちに経血まわすために
物理的経血なかったかな。。


なぜ、あえて「セックス」に関わることを選んでるのか

それは、わたしたちの”日常”だから
日常にあって
それでいて、どんな宗教にも
尊い教えにも代え難い
わたしたちの”いのち”が懸かってる
「平和の元」だから

男女が、パートナー同士が
繋がるだけの結びつきじゃない
死亡率100%のわたしたちが
ほんとうに”現したい”
その「元」が
「性」の向こうにあるから

そしていよいよ
わたしたちひとりひとりが担っている
ひとつひとつのドアが
窓が
岩戸が
開かないことには立ち行かなくなる
そんなトキだから


わたしたちは
母親のいのちを通過して存在してる
そしてその前に
父親と母親のまぐあいが在り
その向こうの
まだ”なにもない”ところから来た

ひとりの人間として存在している以上
その”なにもない”ところとの
結びつきを
解けてしまっているかもしれない
その繋がりを
もう一度、生きて、結ぶこと

それがこのうえなく
大切だと痛切に感じています


精神を病むことも
自死を選ばざるを得ないことも
暴力も
中毒も
もう、嫌なんです

それでも
その体験は「性」という
”ほんとうの心”で生きることの尊さを
イヤと言うほど教えてくれた

今度は、わたしが
その尊さをお伝えします
楽しく、やさしく、しあわせに


1/20(土) 13時〜
大阪千里サロンオープン
「性」のお話会です!!

おひとり3,000円
(お菓子やドリンクつき)
「性」について、心で生きることについて
なんでもお話ししましょう☆


1/21(日) 午前・午後夕方
1/22(月) 午前・午後・夕方

【エヴァセラピー】
【セルフラブ基礎講座】
【セルフラブ秘儀講座】
お申し込み受付中です!!
メニュー詳細は、こちら

ぜひ、会いに来てくださいね☆

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