アメコミトークライブ『しゃべんじゃーず』柳生玄十郎さんの”マーベル愛””ＭＣＵ愛””アメコミ愛”に僕はすっかり感動してしまって

【これは事件】MCUフェイズ４発表緊急生配信

 柳生玄十郎氏の愛の言葉を抜粋

1：27：00ころがアツい！
「キャプテン・アメリカが日本人に受け入れられるなんて・・・マイティ・ソーがこんなに人気になるなんて、みんながマイティー・ソーの新作でるよ　いうて・・・あんなに盛り上がるんですよ・・・（涙）
　日本でマイティ・ソーですよ。一作目公開されたときは誰も見向きもしなかったあのマイティー・ソーですよ・・・それが今や・・・すごいわ、これがもう、だってなかったら、アントマンだってキャプテンマーベルだっててブラックパンサーだってドクターストレンジだってやってなかったですからね、これ・・・奇跡ですよ、ほんまに
　ましてや　エターナルズにシャン・チーですよ　コミック何部売れたっていう・・・何部売れた？　過去に・・・そんな映画が、公開されて　みんなうわーいうんですよ。
　ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーですよ。編集部にデスクが２つしかなかった。あのガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーも・・・当時誰一人知らなかった・・・編集部ですら　エッ？これ映画化するんですかって言われた・・・いやーマーベルシネマティックユニバースってすごい。ヒーローってすごい」

これ何が起きたかというと映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』が『アバター』の記録を抜いて世界でもっとも見られた映画になった瞬間のコメントです
”４月に公開された「エンドゲーム」は、マーベル作品群として同一の世界観を共有する「マーベル・シネマティック・ユニバース（ＭＣＵ）」作品全２２作の完結編と言うべき映画。ディズニーによると同作の世界興収は、ジェームズ・キャメロン監督のＳＦ大作「アバター」（２００９年）の２７億８９００万ドル（約３００６億３６００万円）の記録を抜いて１位となる見通しだ。”（ロイター）

この動画は、『ＭＣＵ』が発表したフェーズ４の以下のラインアップ

『ブラック・ウィドウ（原題） / BLACK WIDOW』（2020年5月1日全米公開）
「ザ・ファルコン・アンド・ザ・ウィンター・ソルジャー（原題） / The Falcon and The Winter Soldier」（2020年秋配信）
『エターナルズ（原題） / Eternals』（2020年11月6日全米公開）
『シャンチー・アンド・ザ・レジェンド・オブ・ザ・テン・リングス（原題） / Shang-Chi and the Legend of the Ten Rings』（2021年2月12日全米公開）
「ワンダヴィジョン（原題） / WandaVision」（2021年春配信）
『ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス（原題） / Doctor Strange In The Multiverse Of Madness』（2021年５月７日全米公開）
「ロキ（原題） / LOKI」（2021年春配信）
「ホワット・イフ…？（原題） / WHAT IF…?」（2021年夏）
「ホークアイ（原題） / hawkeye」（2021年秋配信）
『ソー：ラブ・アンド・サンダー（原題） / Thor: Love and Thunder』（2021年11月5日公開）

について予想や感想を語っている・・・まぁ、それだけでもアツいんですけどね

柳生玄十郎氏の解説は、実に多彩で多角的て夢があって愛がある

だから見ていて楽しいし、その映画をちゃんと、ちゃんと見ようって気になる

子供の頃、映画解説と言えばゴールデンタイムのロードショー番組の面々だったのですが、今、映画の愛をちゃんと語ってくれる人、魅力を伝えてくれる人って、どれだけいるのかなぁって思うんですよね

それは音楽でも同じなんですけど・・・さておき

ネットの社会になってネタバレや映画批評というのは、ちょっと探せばいくらでも出てきますが、そのような解説や批評を見ても、ああ、そうなんだとしか思わないんですけどね

柳生玄十郎氏の解説は、どうしたって、前のめりで聴いてしまう

だから映画を観るときも「強いてネタバレをみず」と珍しく情報をシャットダウンしたり、逆にこの映画を観るにはこれと、これを前もって見なきゃと予習をするようになりました

ああ、楽しい

すごく楽しい

最後に
「まぁ、いうてもしゃあないんだけど、この瞬間をスタン・リーにみせたかったなぁ・・・スタン・リーが生み出したマーベルが歴史を変えましたね。見事ですね。これからもみなさん、応援しましょうね」

はい、がっつり応援しますとも！

柳生さん、ありがとう！