潜在意識と向き合い、やるべきことを潜在意識に埋め込む

いやぁ、難しいです

でもイメージはできるから、できることからやっていこうと、今、そんなことにチャレンジしています

去年から今年というか、今にかけていろんなことが起きました

まるでここにはかけないのだけれど、それは潜在意識をくぐって、僕の表面にメタンの泡のように浮き上がっては毒を吐いて出て行きます

毒と言ってしまうと、周囲に悪影響を与えるような感じがしますが、そうではなく、僕の中に溜まっていった負の感情が抜けていくイメージでしょうか

もうすぐ僕はなにか具体的な行動にでるでしょう
そのための準備を着々と進めながら、５２歳になった僕は、もう一度生まれ変わるというか、進化というか変態をするのだと思います

一度固まりかけた個性や、自分らしさや、佇まいというものを、脱皮してこれから先１０年２０年生きていくための基礎作りを始めるのだと思います

そのために必要な様々な体験を僕は自ら進んでしてきたのか、或いは潜在意識によって方向付けられたのか

出会いや、別れや、関係の変化、起きるべきして起きた凶事や幸運な出来事

それら全ては何か一つの方向に向かって集約されるべく「進むべき道」を指し示していると、勝手に期待をかけています

おそらくこの先、いろいろ大変なことが世界的におきて、そのためにも備えなきゃならないとか、ちょっとノストラダムスなことを言ってしまいますが、僕はユリ・ゲラーになりたいのではなく、守りたいものを守れる人でありたいと思うだけなのです

それは家族であり、仲間であり、毎日飲む水も吸う空気も、気持ちいい汗を滲み出してくれる太陽やそれを冷やしてくれる風、夜には月の光を浴びてセンチな気持ちになり、星の瞬きに誰かを思い、形を変えていく雲を眺めながら、ああ、生きているって思えるこの場所を

守れるような自分でいたいのです