見出し画像

ケルビンベッチューで初計測、使用感を分析

「ケルビン525ベッチュー(以下黒ケルビン)」を使って初めて、XPを計測しました。
ルールはガチホコです。

結果、6勝4敗でXP2144。

ひとまずX帯で使っても大丈夫という事は分かりましたが、まだ持ち武器と言えるレベルではない、ということも同時に判明した感じです。


画像1

このような、若干事故気味の編成を引いた時に、立ち回りがどうしても苦しくなります。
この編成の場合、黒ケルビンが「1トップ」の形にならざるを得ないんですが、私の技量と現時点での練度では厳しいものがありました。

・手前(スシとノヴァ)と対面していても、相手側のリッターの射程に入ってしまう為どうしてもラインが下がる。
・味方のフロがリッターの圧で動けないので、リッターを落としに行こうとしても相手側のフロと、前衛のどちらかとに挟まれる。

というだけの5分間でした。

こういう時に、ケルビンを持っている以上はキルから入っていく突破力を持ち合わせていないとガチマッチの環境においてここからパワーを上げていくのは難しいだろうなぁ、というのが正直な感想です。

黒ケルビンではなく無印デュアルだと、ミサイルでリッターを動かしてから手前処理してライン上げて・・・みたいな形でゲームメイク出来る可能性が十分あるんですけどね。
黒ケルビンで出来る方法で同じ仕事ができるようにならないといけない、というのが今回判明した課題ということになります。

後はルール云々とは関係なく、まだまだケルビンの練度の限界値(*)が0ではないと思われるので、そこの部分も含めて言えばX帯で使っても大丈夫というのが分かった事は、それでだけでも十分有意義だったかなと思います。



※おまけ

(*)限界値の「限界」という言葉は、一般的な「ギリギリである」「耐えられない」という意味ではなく、「追加1単位当たりの増加率」を指す経済学用語です。
以下の収穫逓減グラフにおける、例えば黒ケルビンの練度(プレイ時間・上手さ)が赤い傾きの接点とすると、青い部分の角度の事(が限りなく0に近い、というわけではまだない)を指しています。

このように「練度」という言葉一つをとっても、経済学の考え方でより深く分析できたりします

という小ネタです。

ちなみに、この経済学用語の「限界」は=数学でいう「微分」と同じです。

画像2


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?