次元密度について

第一密度は気づきの周期、第二は生長のサイクル、第三は自己認識の周期、第四は愛あるいは調和の周期、第五は光あるいは叡智の周期、第六は光/愛、愛/光あるいは統合の周期、第七は入口の周期、第八は私たちが計り知ることのできない神秘へと移行するオクターブです。
『ラー文書 第1巻』p.302
第二密度は、自己の存在を意識すること、つまり自己認識の密度である第三密度に向かおうと努力します。その懸命の取り組みは、第三密度の存在によってアイデンティティを与えられた高度な部類に属する第二密度の形態のあいだに見られます。その結果自己という気づきを得た心・身体 複合体となることによって心・身体・霊 複合体になり、霊的意識にとっての最初の密度である第三密度に入るのです。
『ラー文書 第1巻』p.302

密度(次元密度)とは、周波数あるいは振動数と言い換えてもよいでしょう。すべての存在は、それに適した密度の世界に存在しています。逆にいえば、どんな存在も、それにあった密度の世界にしか存在できません。

第一密度は鉱物の世界、第ニ密度は植物と動物界、第三密度は人間界ですが、第三密度は第一第二密度を包括しているので、見かけ上はこれらはすべて同じひとつの世界です。

周期、あるいはサイクルという言葉については例えば第三密度は自己認識の周期とあります。これがいわゆる輪廻転生のことになります。つまり、幻想の自己を見破ることによる真の自己認識を目指すことが、このサイクルの課題です。これを卒業すると、第四密度へと移行しますが、地球そのものはすでに第四密度へと移行済みであるという情報もあります。

二つめの引用は、人間に目をかけられたペットには、次は人間として生まれてくる可能性があるというようなことを言っています。

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