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夏薊木のテーブルに広げたお菓子

しょっちゅう私を連れ出して植物園やチョウチョのいる博物館へ連れて行ってくれた友達。たくさん絵を描いたら、まったりお茶を楽しむのが日課だった。

公園でポットのお茶と焼いてきたケーキを広げて、なんでもないことばっかり喋って、笑って。

自転車の後ろに乗っかっていくつも運河をわたって。

ゆっくり自然なペースで更新していきます。