見出し画像

次のプールへ

今日みた夢。





私と息子が
エレベーターに乗っていた。




エレベーターは、一面だけ
ガラス張りになっていて、
外の様子が見えるようになっている。




そこから、
水族館にあるような
巨大なプールが見え




その中を
イルカとシャチがそれぞれ
30頭ずつくらい




ぎゅうぎゅうになって
泳いでいた。




目が行くのはシャチの方で、
どの個体も、みんな風船のように
まん丸な形をしている。




そのうちの1頭が
今いるプールからジャンプして
一段高い場所にあるプールに
飛び移ろうとしていた。




息子に
「見て、あのシャチ、ジャンプするよ!」
と言った瞬間




シャチは、惜しいところで
外壁にぶち当たり、
元いたプールに落っこちた。




私たちはそのシャチを見下ろしながら
エレベーターで上に上がっていった・・



     🛸



これが、今日の夢の中で
とても印象に残ったシーンだった。




朝起きて、内容を
ジャーナルに落としながら




意味を考えてみる。




息子が生まれて7年、
私たちはいつも一緒で
中心にはいつも息子がいた。




エネルギーを注ぐ対象の
8割が息子だったと思う。




たくさん心配をし、
安全と安定と幸せをいつも願った。




でも、




今年は、エネルギーを注ぐ割合を
5対5にしていかなきゃいけない感じが
すごくしてる。




母としての私と
神官としての私





どちらも同じ割合に




もっとシャーマニックに




安定や安全を優先して
動かないことを選ぶのをやめ




自滅しない範囲で←
どんどん動き、エネルギーを使っていくことが
必要になってくると思う。




息子は毎日大きくなっていく。
私も、本来の役割に少しずつ戻っていく。





そんな、ちょっとした子離れのような😢
寂しい気持ちが
すごくするのだけどw




魂が約束してきた任務に
そろそろ戻らなければっていう




責任感と、ある種の諦めと
静かなワクワク感が




奥の方から絶え間なく
湧き上がってくる感じ。




子供を産んで
ずっと一緒にいることは




肌で直接触れて
愛を伝えることは




多分、過去生の私が
やりたくても
ずっとやれなかったことだった。




今生はまるで
取り返してやるかのように
それを切望したし




神様も
わがままをきいてくれた。



でも、そろそろ
本来の役割も
やっていくタイミング。




出産から7年経って
やっと職場復帰する感じw




その復帰時期も
きっとあらかじめ決めてきていた。




それを裏付けるように、
息子が7歳になった途端



理性で考えたら
全く理解できないような感覚が
どんどん降ってくるようになった。



先日の、
ネイティブアメリカンフルートもそうだし




他にも色々




それはするには
ちょっとの勇気とお金が必要で





"それをしたから何になるの?"
っていうことばかり・・




だけど今年はそんなことこそ
やっていくんだと思う。




自然と、音と、石。
そんな周波数とコネクトしながら




怖くても、
無駄かもしれなくても




それをやることで、
私はジャンプできるんだと思う。



そう、今日の夢の、
エレベーターの中にいた私は
母親としての私。




ある意味、
子育てに伴う責任という箱に
閉じ込められている。




でも、
ちゃんと外は見えるようになってるし




それはそれで、
息子と一緒に上昇していける
魂の1つの在り方。




一方、ぎゅうぎゅうのプールから
ジャンプしようとしたシャチは



私の魂、そのもの。




スピリットが
解放されたがっている。




ジャンプして、もっと高いプールに
行きたがっている。




シャチは、大海原を
自由に堂々と泳いでこそ、シャチ。




高いプールのその先の
大海原へ。




だからそのために、
意味なんかわからなくても
今年はとにかくやってやろうと




強く感じてるし
決意してる。





息子の手をしっかり繋いで
思いっきりジャンプする。




だってやっと、母親と神官、
両方やれる時代に
生まれて来れたんだもの。







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?