ボランティア

宇宙からの課題図書は続く。




今読んでいるのは
ドロレス・キャノンさんの
『The Three Waves of Volunteers and The New Earth』




これがほんっと面白くて😍
彼女の本はもう
全部読破すると決めた。




地球は、その創世の頃から
ずっと宇宙連合に見守られて
進化してきたわけだけど




彼らは基本、許可なく地球に
”干渉” することはできないんだよね。




あくまで外側から、
拾える人に向けてアドバイスを送ったり
行くべき方向に進むよう
見守っていくことしかできない。




でも、第二次世界大戦で
日本に原爆が落とされた時




地球人の行いは
許容範囲を超えた。




(原爆が両方とも日本に落とされたっていうのも
見えない意味がありそうだよね🧐)




地球人たちは、危うく
自分たちの惑星を
破壊するところだったんだ。




”なんとかしないといけない。
被害は地球だけにとどまらず、
太陽系や銀河全体にも及ぶかもしれない”




でも、外側から直接
手を出すことができない彼らは、
どうしたかというと




様々なスターシステムから
"ボランティア” を募り




彼らを肉体を持って
地球に転生させることで




宇宙からの援軍として
送り込んだんだよね。




だからスターシードは
第2時大戦以降、
急激にその数を増やしたんだ。




ドロレスさんによると
この宇宙からのボランティアには
第1波、第2波、第3波とあり




それぞれに役割や性質が違う。




第1波は大戦直後の1945年以降、
60年代までをピークに
生まれた人たち。



(中には
70〜80年代生まれの第1波もいる)



第1波は、制限だらけの地球に
光の風穴を開けるのが役割。




開拓者なので、
相当な苦労をしたんだよね。




ボランティアで地球に行く、
助けたいと手を挙げたはいいけど




地球がこんなにも重く、
暴力に満ちているとは




なぜお互いを傷つけあうのか、
重たい "感情" というものさえ、




彼らは全く理解できなくて
辛くて、帰りたくて




でも、どこに帰るのかも
わからなくて




(肉体に入った時点で、
ミッションを忘れさせられるからね)




中には自殺しようとした人たちも
たくさんいたみたい。




第1波の人が
一番苦しい思いをしたと思う。




当時の地球は
スピリチュアルな知識なんて誰も持ってない
持ってたって言えない





毎週のように
教会には行くけど




神がなんであるか
自分がなんのために生きてるかなんて
考えもしない




そんな時代だったから。




第1波は、
後に続く第2波、第3波の魂たちが
楽に入って来れるよう




道筋を作り
光を通す




もちろん、それができるだけの、
熟練した古い魂たちの
集まりではあるんだけどね。




第2波は、70年代から生まれ始めたけど
メインの世代は、80〜90年代。




第2波は
そのお役目の性質から




アンテナ
エネルギー変換器
チャネル




などと呼ばれたりする。




地球の周波数を上げるために、
ただ、「存在すること」を
求められている人たちだ。




地上の周波数が高まれば
アセンションもしやすくなっていくからね。




本当は、そんな第2波の人たちこそ、
人混みの中に積極的に入って行って





人知れずエネルギー調整をすることが
ある意味、ここにきた目的であり
ミッションなんだけど




皮肉なことに、彼らは
人や人混みが苦手。
家に篭りたがる。




とても優しくて、敏感で、
愛ある魂であるが故




粗い波動の中にいるのは
彼らには本当に、本当に💦
大変なことなんだよね。




あと、第2波の人たちは、
ただ居るだけじゃなくて




「役に立ちたい、何かをしたい
私の使命とは?」





・・と
情熱や葛藤を持ちやすいのも特徴。




でも彼らは
「居ること」が使命なんだ。




居るだけで価値がある。




「在り続けること」を
一番に求められている。



第3波は、90年代以降に生まれた
まだ年若い人や、子供たち。




彼らはギフトであり
希望だ。




地球を本当に
変えにきている・・





でね、
私は第2波に当たるんだけど




本当、この説明の通り、
人混みが嫌いだし
家にこもりまくってる。




居るだけじゃなくて
何かしたいという情熱を
持て余してもいる。




でも、読んでて
ハッと気づいたんだよね。




こうやって、もしずっと
家に篭り続けたら




第2波に一番求められている
波動調整器としての役目を
全く果たせず帰ることになる。




そしたら、他にどんな凄いことをしたとしても
第2波のミッションとしては
失敗なわけだ。




それだけは絶対に嫌だ!
と思った私は




前からなぜか心配でしょうがなかった
息子の遠足に




保護者ボランティアとして
1日だけ付き添うことを決めた。




これって私には
異例中の異例で😳




案の定、口もきけなくなるほど消耗し
疲れ果てて
家に帰ってきたわけだけどw




少なくともその日だけは
波動調整器・変換器としての
お役目を果たせたのかなって




頑張った自分を
少しだけ褒めた。




遠足で心配だったのは
特にスクールバスに関して
だったんだけど




なぜ心配だったのか、
理由はわからない。




だけど結果、バスは故障し
出発が1時間遅れることになった。




(学校を出る前に起こったので、
子供たちがみんな無事でよかった💦)




それで、
代わりのバスが来るのを待って
出発したんだけど




新しく来た、
息子が人生で初めて乗った
スクールバスには




Michael's Transportation
”マイケル(ミカエル)交通”



という文字が
車体に書かれていた。



(守ってくれてありがとう、ミカエル)




そして、
遠足から1週間後





たった1日しかしてないのに、学校から
「ボランティアしてくれてありがとう」の
ギフトをなぜか頂いた😳





そこには、こんな言葉が
彫られてあった。




You're a key part of our team.

あなたは私たちチームの
大事な一員です。




May you be proud of the work you do,
the person you are, 
and the difference you make.


あなたがしていることや、
自分という存在、
あなたが起こしてくれる変化を


どうか
誇りに思っていますように。




”居るだけじゃなくて、
立派にお役目を果たしたい。

私は役に立ててるんだろうか?”




・・と葛藤してる
第2波のすべての魂たちへ




これは、宇宙連合からの
激励のメッセージのようにも
思えたんだ。






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