久しぶりのnote。

1月後半からもう
怒涛のような忙しさだった。

それはまだ、2月末までは
確実に続いていくのだけど

やりたいことも
やらなければいけないことも
山積してる。

でも一番
いま私の目の前を見えなくさせているのは

久しぶりに出てきた
エンパスが故の色々

フィジカルなやるべき事じゃなくて
エネルギーの洪水のせいだった。

これは、もしかしたらエンパスじゃなくても
子を持つ親はみな感じる痛みなのかもしれないけど

もうすぐ6歳になる息子

まだまだ小さいけど
小さいなりに人間関係っていうのはあって

今まで仲良くしていたお友達が
突然、違う子と遊ぶようになったり

まあ、そんなのは子供の世界では
（大人の世界だって）よくあることで

反対の立場で
息子から急に遊ばなくしたお友達だって
いっぱいいる。

でもちょっと経つと
また何もなかったように遊びだす

そんなのの繰り返しだ。

でも今回初めて
息子が遊んでもらえない方の立場になった。

今までいつも一緒だったNちゃんが
クラスメイトのRくんとばかり遊ぶようになった。

寂しさを感じている息子の気持ちや、
息子を仲間に入れさせようと声を掛ける
Rくんのパパの気遣い

「仲良くあるべき」
「正しくあろう」

自然に起こった流れを
人間のこうしたい、こうあるべき、に添うように
変えようとする抵抗のエネルギーというか

それら全てがぐるぐるの渦となって
私のエネルギーフィールドに入ってくる。

息子が絡むとダメだね、
本当、我が事のように

どれが誰のエネルギーだか
全く見分けがつかなくなってしまう。

気がついたら、いろんな人のエネルギーで
私は久しぶりに消耗していた。

昨日は3人の男の子たちと
サッカーをして遊んでいた息子。

でもふと見ると
息子だけになっていて

それは、お友達の親が迎えにきたからだったり
他の子も急に絵を描き始めたり
したからだったんだけど

「もう誰も僕と遊びたくないんだ・・」
と言って、息子は大袈裟に私の前で泣き出した。

いつも明るい息子らしくない。
私は、ずーっと気になっていたことを
聞いてみた。

「いま泣いてるのは、あの男の子たちが
いなくなったからじゃないね？

ハートの底の、本当の理由は何？
Nちゃんが最近、Rくんとばっかり遊ぶから？」

息子は泣きながら頷いた。

しょうがないよな〜
誰も悪くない

誰も悪くないんだ。

でも、辛いね。
マミーも辛い。

息子は涙と一緒にNちゃんのことを吐き出したら
少しスッキリしたようだった。

こんな時、今まではよく
Releaseの精油を使っていたのだけど

いま切らしてるのと
最近ちょっと、精油離れが始まってて

（まあ完全に使わなくなることは絶対にないし
一時的なことかもしれないけど）

それで寝る前、精油の代わりに
息子にレイキヒーリングをかけた。

感情の第2シンボルをかけ
第1シンボルで固定する。

レイキは、人に流すと倍の力となって流れるし
ヒーラー自身も癒されていく。

ハートにいっぱい流し
頭にも、そして
お腹にいっぱい溜めてないか確認して

最後に足から
いらないエネルギーを出した。

足にかけた時にはもう
息子は寝息を立てていた。

ヒーリング能力はおそらく
私が生まれつき持たせてもらってきたものの一つだ。

そのせいか、今までヒーリングを
チャレンジの対象（お仕事として）
やりたいと思ったことはなかったんだけど

それが、今年に入って
他人にヒーリングさせてもらう機会が格段に増え

また、専門的にヒーリングをしていくというか
それを教えていくという流れが
起き始めた。

去年の末くらいだったかな、
突然、上からヒーリングをするように言われたのは。

そんなきっかけもあって、ショップ1周年の時
みなさんにヒーリングをさせてもらったりしたのだけど

その遠隔ヒーリングだけでは
終わらず

急に、面白い流れで、予定していなかった
レイキマスターティーチャーの資格を取得したり

その流れもまた
奇跡と光に満ちたもので

クライアントさんの力になりたいと願うことで
私自身もまた助けられるという
素晴らしい体験をした。

2週間後に受けるクリスタルのコースも

私は、クリスタルの基本構造とか
どちらかというと化学的なことを知りたくて
受講することを決めたのだけど

蓋を開けたらこのクラスも、
メインとなるのはやっぱり
クリスタルやグリッドを使ったヒーリング実習だった。

面白いなあと思う。
流れというのは
役割というのは。

小さい頃からのエンパス体質
HSP。

それに困り果てて入った
スピリチュアルの世界で

 私は何のために今地球にいるの？って
ずっと自分に問うてきたけど

なんとなく今
その与えられた役割の一端が
少しだけ、見えるようになってきた。

それは

クリスタルのように地球に存在すること
ヒーリングを、必要な人（もの）に届けること
そして、それらを教えていくこと

役割はもっとあるのかもしれない。
でも、今見えてるものだけでもこれだけある。

だから私は淡々と、一つ一つ
それをやっていくのみなんだ。

魂の喜びは
じ〜んと響き、そして淡々としている。

それはエゴで考える望みなんかより
静かで深い、最高の喜びで

原点回帰でもある。

地球にきた役割を
思い出す。

魂が喜ぶことをしている限り
バックアップは無限だ。

メッセージはそこここに
隠れていることが

全ては繋がっていることが

本当にわかりやすい時代に
なったなあと思う。