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ハートの蓋と、能力の蓋

先日、立て続けに
元奥さん宛ての移民関係の書類が
うちの住所に届いた。



(彼女はアメリカ人ではなく
他国から来た移民)




なんで住所変更してくれないんだろう?
面倒くさいなあ〜と思いつつ




こういうのは大事な書類だからと
全部まとめて転送した。




「時間がある時にでも、住所変更届を出してね」
というメモを添えて。




その後、彼女から
受け取ったよとか、ありがとうとか
全く連絡はなく




代わりにパパちゃんから
連絡が来た。そして、




彼らは結婚して年数があまり経ってなかったから
彼女の永住権は未だ仮発行の状態であること




近々、それを本物の永住権にするための
面接があることを知らされた。




要は、まだ結婚生活が続いてるフリをしなければ
彼女の永住権は剥奪されてしまうので




2人揃って面接にも行かなきゃいけないし、
公式に転居届も出せないという。




なるほど、理由はわかった。
でも正直、ムカついたw





じゃあ、最初から説明しとけよ😠💢




忙しい中、郵便局にわざわざ行って
それを郵送してあげるのだって
めっちゃ手間だったのに




彼女から直接、
ありがとうもごめんねも一切なしで





代わりにパパちゃんに連絡して




「これからは郵送しないで俺に渡して」
という、淡々とした指示が来るなんて。




腹立ったから、
「私、全く知らなかったんですけど?」みたいに
さりげなくは伝えたんだけど




感情的な私に対して、
パパちゃんのエネルギーは
元奥さんや移民局が関わってるせいか
どことなく事務的😕




それ以上言うと
やる必要のない喧嘩になるかも
しれないと思ったので




まずは1人で
十分に怒りを味わった。




あんたのせいじゃん
あんたのせいじゃん
私、何も悪くないじゃん💢




もちろん、私は何も悪くない✨←w




その怒りは当然だよと
自分の感情を受け止め続けていると




ゆっくりと、
感情の中に浸ってた時には見えなかった
いろんなものが見えてきた。




パパちゃんの言葉の足りなさや
元奥さんが連絡をしてこなかった心の内





そして、私がそれを郵送してしまいたかった
本当の理由。




私は、それをパパちゃんを介して
渡されたくなかったんだ。




事務的に必要なものだって嫌だ。
なんであれ、関係を早く
完全に絶って欲しかった。




抹消したかったんだ。




彼女がまだパパちゃんを好きなんだろうと
疑ってるから




会ったり、連絡とったり
されたくなかった。




私、まだ全然安心できてないんだよね。
目に見える証拠を見るまでは、
安心しないぞって。




でもそれ、いらない
ファイティングポーズだったのかもしれない。




戦いは元々
必要なかったのかもしれない。




だって彼女自身が
私と直接話すことを避け、
おそらく傷つき、
ある種、恐れてさえいるのかもしれないんだから。




パパちゃんは、
ビザのことで苦しんでいた彼女に
救いの手を差し伸べたかった。




それがなかったら、
結婚はしなかっただろうと言っていた。



だから、婚姻自体は続けられなかったけど、
せめて永住権をとらせて
ご両親をアメリカに呼べるようにしてあげたいというのが




パパちゃんなりの優しさであり
償いなんだろうなあ。




その経緯を細かく私に話さないのも
彼女の話題を出して、嫌な思いをさせたくないという
彼の優しさなんだと思う。




(でも、必要なことまで全く話さず
場をすっちゃかめっちゃかにさせるところが
パパちゃんらしいんだけどw)





そんな風に、
私たち全員の心のうちが見え始めると





高次の視点になり
周波数が上がり始める。





すると、ものすごい至近距離で話しかけてくる
見えない存在に気がついた。




”大丈夫、もっと信頼しなさい・・”




大きく暖かな
男性性のエネルギー。




最近までよくいた、
あの白いかっちりガイドじゃない。




もっとエネルギーの質が太い。




「あんた、誰?
あの白いガイドじゃないでしょ?」




あの白ガイドは、
いつもは私のガイドですらない。




頼まれたからちょっと越境して
臨時講師として派遣されてきました




みたいな感じを醸し出してたんだけど




この男性存在はかなり私に近い。
彼も、私のガイドではないけど、
なんなら私のハイヤーと同じくらい




もしかしたらそれ以上ってくらい
至近距離にいる。




私のど真ん中の軸に
しっかりと周波数を合わせている。




”この人・・もしかしたら
パパちゃんのハイヤーさん?🫢”




そう思った瞬間、
正解、とばかりに
彼は私の背骨の中に入ってきた。




じんわりとした強い暖かさと
安堵感。




入ってこられたのに、
嫌な感覚がない。
支えられてる感じがして、むしろ安心する。




彼は続けた。




“君たちのソウルコネクションを思い出しなさい。
それを、完全に信じなさい。




彼を信頼しなさい。




それは、元奥さんとのつながりを
一掃することで得られるものではない。




結婚すれば得られるというものでもない。




制限や契約に
意味はない。




3次元のそれらに
効力があると思うのは幻想だ。




本当のつながりと信頼は
もっと深い領域で生まれる。



彼の(物理的・精神的)準備が整うのを待つのではなく、
彼に足並みをそろえるのではなく、




自分に軸を戻しなさい。
それについてこさせる方が早い。




大丈夫、彼は必ずついてくる。
それも、そんなに時間を置かずにだ。




彼がどれだけ君を愛しているか
神々しいと思っているか
崇めているか・・(それを知りなさい)”





今思うと、背骨に入ってきたのは
まさに "軸" の感覚を
思い出させるためだったんだよね。




ハイヤーさんが去った後、
オラクルを引いて出てきたカードが
さっき別記事で上げたのなんだけど




なんか違うな〜って。




いや、カードの内容は
ドンズバでタイムリーで
全くその通りなんだけど




こういう綺麗な記事だけ出して
終わらせるのはなんか違うな〜って。




本当は、こんなことでいちいち揺らされる
すごく人間臭くて
オンナオンナした自分がいる。





それを、noteの狭い世界だけとはいえ、
世間に晒すのは恥ずかしい。




だからつい、オラクル記事で
綺麗にまとめようとしたんだけど





でも、そうやってカッコつけて
オープンハートで記事を書かなかったら、
そもそも私が書く意味なんてないわけで





いま一生懸命開けようとしてる能力の蓋も
決して開くことはないはずだ。




ハートの蓋と
能力の蓋は
おそらく連動してるから。




それで、ちょっと書いてみたんだ。




なんとなくだけど、
私とパパちゃんの復縁は
単なる一カップルのお話にとどまらず




宇宙的な何かが
作用してる気がしてる。




だからいずれ、
もっと深いところも
パパちゃんと具体的にシェアして




2人でやる何かが
あるような気がして




そのためにもまずは、
パパちゃんとの関係を
もっと目に見える形で強固にし




それから動き出すんだ、
そう思ってた。


(何をやるのかさえ、まだ全然わからんのにw)




でも、彼のハイヤーが言ったのは
全く逆のこと。




まずは自分1人でも動き出せ。
その軌道に、パパちゃんが入ってくる。





なんなら、パパちゃんは
その活動の内容を理解する必要さえ、
もしかしたらないのかもしれない。




最近、見えない人たちから
言われることは全部




まずやれ
まず味わえ
形を作ろうとするな




そればっかりだ。





そんな、自分への叱咜も兼ねて
この記事を上げてみた。




蓋を開けるために




もっと受け取るために




もっと開くために




私はチャレンジを続けるよ。







































彼らの結婚の大きな目的の一つに
彼女に永住権をとらせてあげるというのがあり




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