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画像を読む、同調する

睡眠中のビジョン。




目の前に黒い画面があって、
蛍光グリーンのLEDのような光で
幾何学や数字が書いてある。




私はそれを見ながら
シップを操縦していたのだけど




途中、数字が消え
幾何学だけになってしまった。




その途端、何も分からなくなり
私は宇宙を1人彷徨った。




見えるのは、
ダークグレイの天体ただ一つ。




そこで目が覚めた。




グリーンのLEDスクリーンも
数字と幾何学を使ってシップを操縦することも



どことなく、古臭い感じがした。



きっとこれは
地球にいる私にレトロフィットさせた
シミュレーショントレーニングだったんだと思う。




幾何学だけになったら、
途端に何も読めなくなってしまった。





もっと勉強しなさいよっていう
ガイドからのお説教だったのかもしれない。





ここ数日、狂ったように
毎日オラクルを見ている。




今持ってるデッキは20くらいかな。
その全てが、テーマか画風を気に入って
買ったもので





私にとっては、
スピリチュアルツールというよりは
アートコレクションに近い。




もちろん、スピリチュアルな意味でも使うけど、
自分のためには、出かける前に
サッと1枚引くだけ。




さら〜っと文字を読んで
わかった気になっていた。




でも、オラクルを使って
瞑想をすると全然違う。




やり方は、まずカードを1枚引き
文字部分を隠して、絵だけを見る。




これがすごく不思議な感覚で
そこに描かれている幾何学やシンボルのエネルギーに
チューニングされて行ったり




絵全体が持っているエネルギーと
同調して、自然と瞑想状態になる。




エネルギーが強いデッキと
そうでないものの違いもよく分かるし




ハートで受信するか
サードアイで読むかでも違ってくる。




それを1分やってから
カードのタイトルを見る。




どれだけ、絵から感じた情報と
タイトルが一致してるか。




ちなみにこれは、
答え合わせではない。




作者さんがつけたカードのタイトルも
もちろん正解だし
私が感じたものも正解。




その差をまた、感じてみる。
自分の中でブレンドしてみる。




1枚につき2〜3分くらいだろうか
じっくりとそれをやったら
次のカードに行く。




一つのデッキにつき
5枚くらい引くんだけど




不思議と、どのデッキでやっても
同じようなカードが出てきたりして面白い。




目を開けたままのこの瞑想は、
極端な集中や静寂を必要としない。



ちょっと時間があればすぐにできるし
途中、息子に邪魔されても
すぐまた瞑想モードに戻れる。




カードは、幾何学や
シンボルが入っているものや


Beyond Lemuria Oracleより


宇宙語っぽい記号があるもの



パッと見て、一言では表せないような
色々なエッセンスが混ざったカードが
おすすめかな。



(カラスの絵を1分見たあと
タイトルも一言、 『カラス』 だったりすると、
妙にガッカリするんだよねw)




絵だけを見て、
エネルギーを感じたり読んだりする
この作業は



リーディングの
いいトレーニングにもなる。



クライアントさんのワークをしているときも
現れた画像だけに全神経を集中し、
情報を読み取り、分析する。




全く同じことをやっているのだ。




良いことばかりの
このカード瞑想だけど





息子が真似して
玄関にポケモンカードを
置くようになってしまったことだけが




私には唯一の難点だったかなw


『パンプジン』と同調する息子🤣








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