ギズモの受難
昨晩、ダイニングテーブルの上で
体を掻きまくっていたギズモ。
(やめて)
「急にあったかくなったし
ノミかもしれませんよ〜💦」と
猫飼いの先輩先生が言うので
幼稚園帰りに慌てて
ノミ取り薬を買ってきた。
最近は、手に乗せた餌も
食べてくれるくらい
信用してくれるようになったけど
まだ抱っこさせてくれないギズモに
果たして薬を点下できるか・・
大好物のおやつで気を逸らせながら
素早く肩甲骨の間に薬を垂らす。
意外と簡単じゃん😍
なので、最後の1滴まで搾り出そうと
ギズモの背中で
容器をシュコシュコやっていたら
彼はゆっくりと
異変に気付いた。
(無駄嫌いがアダに)
そして、私の顔を一瞬見、
ものすごくショックを受けた顔をして
屋根の上に逃げた。
違うのよう〜
だってアナタ、痒そうだったから
愛なのようううう
これで痒くなくなるのようう💦
その後、大好物のおやつを持って
追いかけるも
でも翌朝、私が起きた時には
すでに犬用ペットドアを突き破って
家の中に入って待っていた。
(暗闇でニャーって言われて
超絶びっくりしたw)
どうやら痒みも怒りも
引いたようです❤️
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