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徒然マーフォーク133~今日の青単(モダン)~

みなさまこんにちは
ハガーでございます

本日晴れる屋TCの大会に参加してきました
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本日のお試しカードはこちら

初代ペテン師

相手がライブラリーをシャッフルするとサイズが上がります
フェッチはもちろん、続唱系の土地サイクリングにも反応するので結構サイズが上がるのではないかと思い採用しました(なお

今回からサイドボードを振り返れるようにスプレッドシートを作りました

誰でも閲覧できるようになっています
自分はこれを印刷して大会が始まる時間までメタデッキのINOUTを書いていました
コピーも可能なので良かったら使ってみてください

R1 青白ハンマータイム pf ××
久々の対面でいい所なくあっという間に負け
ハンマーを呪詛抑えで打ち消した次ターンに再鍛造が出てきて思わず声が漏れる
R2 5c独創力 df 〇×〇
サイドの四肢切断、綺羅が大活躍
R3 トリココントロール df 〇〇
お相手が土地詰まりを起こしている間に完走
R4 ヨーグモス df ×〇〇
サイドのトーテム像、綺羅が大活躍(パート2
R5 ヨーグモス pf 〇〇
形成師、広がりゆく海で色マナを縛りもたついている間に完走

本日の結果は4-1でした
独創力、ヨーグモスという不利対面を乗り越えられたのはかなり嬉しく自信をつけられたと思います
特にヨーグモス2連戦で立ち回り方やサイドボードのINOUTがかなりはっきりしてきました

今回サイドボードのカードの種類を散らしたのは意図的で、マーフォークはどこまでいっても島を渡って勝つのが本筋でそこを歪ませないように極端な枚数にしなかったのが功を奏しました
もちろんドローソースが乏しいデッキなのでできる限り3~4枚採用して必ず引けるようにするのも大事だと思います(4-4-4-3のサイドも好きです

コーシのペテン師についてはサイドインアウトを見ていただければわかる通りすぐ抜けてしまい、カウンターが乗ったのも1度だけです
使ってて気づいた良さとしてこれを出しているとメインにフェッチを切ることを渋るのでティシャーナがいれば刺さるなという場面がありました

あまり活躍できなかったコーシのペテン師ですが、裏を返すとこの4枚の枠は自由枠でいいんだなと気づきました
メインに採用しているカードはほぼほぼ使われるタイミングがあったので
本来ここは銀エラなどのリソースを回復する枠がベストだと思うのですが、時代はオーク全盛期、素直に採用するのが憚られてしまいます
ポイントは3マナのシヴィエルン、ティシャーナ、否定の力にアクセスする再現性を高めることだと思うので次回の自由枠は決まりました
また今日のような結果が残せるように頑張っていきたいです

それではみなさん、よき部族ライフを

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