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純喫茶という表現は純粋か? - 2020/12/09の日記

・なんもしたくないので病院をサボった。2週間以内には行きます。なんもしたくないので連絡なども返しません。

・今日のWikipediaページはこちら。

レトロニム一覧
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%8B%E3%83%A0%E4%B8%80%E8%A6%A7?wprov=sfla1

レトロニム一覧(レトロニムいちらん)は、レトロニムの一覧である。「レトロニム」とは旧来からある「もの」や「概念」が、新たに誕生した同種の区別されるべきものの登場により、区別されるために用いられる「新たな表現や用語」のことである。

・レトロニムはよく話題になっているのを見かけるので、知っている方も多いと思う。イノベーション,時代変化が端的にわかるのが面白いところ。回らない寿司と聞いて、回転というイノベーションに気づくのである。

・紙の本,純喫茶,フィルムカメラなんかもレトロニムにあたるが、これらは全て新しいものの存在を肯定した上で明確に区別しようとする表現である。肯定しないのであれば、本,喫茶,カメラで良いのだ。メインカルチャーやマジョリティありきの相対的な表現をすることで「区別」し「特別感」を出すというのは、本質的な良さを見出している状態とは異なるように思う。

・これ、一昨日の記事で取り上げた「不透明な会話」みたいな話ですね。

・今日のLEGOはプレゼントの箱。たった2日でクリスマスの流れを作ってきた。明日どうなるのか気になる。

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