上記サイトを参照しGoPro HERO7 Blackを自分なりのトリセツにする

初期設定が完了すると早速撮影可能な状態になる
ここではGoPro HERO7 Blackの撮影画面に基づいて解説

GoPro 撮影画面

ディスプレイには撮影関連の設定を行う4つのボタンと、撮影可能時間、現在の撮影モードを示すアイコン、電池残量の情報で構成。

動画撮影時の場合、中央下部には撮影解像度を設定するボタンが存在します。その左には撮影モードの切り替えを行うボタンが、その上には補助機能(動画ならショートクリップ、写真ならセルフタイマー)が、そして一番右下はズームを行うためのボタンとなっている。

そして環境設定やスマートフォンとの接続を行う場合は、ディスプレイを指で画面上部から下部へとスワイプさせることで設定画面を表示させることがでる。

GoPro 設定画面

よく使われる機能がスワイプ時にまとめて表示される
＊音声コントロール
＊ビープ音
＊QUICKAPTURE(電源OFF時でもシャッターボタンを押す事で記録開始)
＊画面ロックは、こちらをタップ操作するだけでON/OFFの切り替えが可能。

それ以外の設定項目に関しても一覧から選んで設定操作を行うことが可能。すべてタッチパネルでの操作となるため、スマホを扱うような操作感覚で非常に簡単。

撮影モードの一覧と切り替え方

GoPro HERO7には、下記の撮影モードが存在し、これらの切り替えは非常に簡単。

＊ビデオモード (ビデオ、ループ)
＊写真モード (連写、ナイトフォト)
＊ライムラプスモード (TimeWarp機能、タイムラプスビデオ、タイムラプスフォト、ナイトラプスフォト)
切り替え方は2種類ある

撮影モードの切り替えは2パターンある。1つは先ほどご紹介したディスプレイのボタンから選ぶ方法と、もう1つは画面を左右にスワイプさせることで切り替える方法。

スワイプ操作は代表的な撮影モードのみ
GoPro スワイプ操作

ボタン操作では主に3つに分けられる動画、写真、タイムラプスでもそれぞれの撮影モードで連写モードやナイトフォトモードなど、細かく指定することができる。

しかしスワイプ操作では、それぞれのモードで優先される基本的な撮影モードのみの切り替えが可能。そのため、細かいモード指定ができないため、急ぎでモード変更が必要な場合のみ有効活用できる。

専用アプリを使用したスマートフォンとの連携も可能☞