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log:010 毒と配信の話

久しぶりの更新で毒の話ってなんだよって感じですが、近状報告も兼ねて毒の話をしようと思います。ポイズン。 spotifyって反町隆史も聴けるんですね。spotify最高! 告知が無くなった日 まあ、もう騒がれ始めて久しいのでそれについての詳細は省くんですが、世界に蔓延る例のアレのせいで皆さん公私ともにえらい事になっていると思います。  かくいう自分もそうで、仕事に関しては直撃という事はないんですがそれでも法人顧客への影響があったりで無関係ではいられない感じです。 また、仕事が

    • log:009 DJ検定の話

      DJ検定っていうのがあるらしいYoutubeでスポーツのハイライト動画鑑賞→twitter→寝る→(※繰り返し) という働き方改革に中指を建てるがごとく生産性0どころかマイナス方向へ逆噴射みたいな日常を送っていましたが皆さんはどうですか? で、そんな中自分の目に留まったニュースがこちら。 一般社団法人 日本DJ協会は、当協会のビジョンである “音楽を通して国境を超えた元気な世界を作る” 為の一歩として「DJ検定」を開始することを発表した。 「DJ検定」はDJと触れる方が日本

      • log:008 30歳のサラリーマンが5万人規模の海外フェスでDJをした話【後編】

        Boomtown 3日目(土曜日)  お久しぶりでございます。書かなきゃなあと思ってるうちに想像以上に時間経っちゃってましたヤバイヤバイ。 JAPAN INVASIONでの出演を終えた後は超リラックスモードでフェスを楽しむ観光客になってました。 僕は変わらずお昼~夕方はBoomtownの町並みをブラブラしながら観光→夜からはBroken Core~HITECHNICIANS~Scrapyardという高速反BPMステージを復横跳びしてました。ただ、前述のとおり他の参加してるお客

        • log:007 30歳のサラリーマンが5万人規模の海外フェスでDJをした話【中編】

          前回、UKについてからのレポートはまた次回まとめます!!と息巻いたはいいものの、前編・後編の二部構成では纏まる気がしなかったので今回は中(チュン)編です。それでも纏まらない可能性はあるので中中(チュントイツ)編や中中中(チュンアンコ)編が開幕するかもしれません。 これが揃うと強いというのは風来のシレン2で覚えました。最果てへの道は未だにクリアできません。 Back in the U.K.表題の曲を歌ってるScooterさんはドイツ人だし僕は日本人なのですが、音楽遍歴的にO

        log:010 毒と配信の話

        • log:009 DJ検定の話

        • log:008 30歳のサラリーマンが5万人規模の海外フェスでDJをした話【後編】

        • log:007 30歳のサラリーマンが5万人規模の海外フェスでDJをした話【中編】

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          9本

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          log:006 30歳のサラリーマンが5万人規模の海外フェスでDJをした話【前編】

          もうタイトルで完結してるやんって話ですが、個人的にターニングポイントなる経験だったな~と思ったので文章に残したいと思います。 お前は何なのかこの広大なインターネットの海からこんなデブリを探してきてくれるような方は大体知り合いだと思うんですが改めて自己紹介です。 "merupo"(めるぽ)ていう名前で大阪を拠点にDJをやっております。なんでこんな名前にしたかというと、インターネットを旧2chで覚えた人間なのでぬるぽネタをもじってそのまま今に至ります。こんなことならもっとちゃん

          log:006 30歳のサラリーマンが5万人規模の海外フェスでDJをした話【前編】

          log:005 政治と音楽の話

          めちゃくちゃ政治に関心が有るわけではないのですが、やはり貰った権利は使っちゃったほうがいいよね、というすんごい雑な理由で選挙権を行使したのが僕です。日曜日に行くのが面倒なので期日前投票をしました。だって休日はパーティで遊んだ後にゆっくり寝たいから…。 政治の話は音楽と関係がないのか政治に興味があるかどうかはさておいて、趣味の界隈で話の合う人と政治の話をするのって結構怖くないですか?僕は怖いです。 僕が個人的に思ってるのは「喧嘩になっちゃうんじゃないか」「この人から「敵」みた

          log:005 政治と音楽の話

          log:004 知らん間にパーティが進化した話

          ・最近の若い人は凄い最近はパーティで年上より年下の人と知り合う機会が増えてきました。 それだけ単純に自分が年をとったという事で、嘆き悲しむ一方でよくもまあこれだけ飽きっぽい自分が音楽・DJ・クラブ・パーティという文化に対して付き合えてきたよなと感心しております。 年代で雑に括るもんじゃないんでしょうけれども、今の18~25歳くらいでパーティやDJに関わっている人を見ると本当にしっかりしているなあと思います。自分が18~25の頃なんて本当に災害みたいな動きをしていた記憶しか

          log:004 知らん間にパーティが進化した話

          log003:純粋の意味について本気出して考えなかった話

          世の中には「純粋」という言葉が存在します。 この言葉の定義は人によって違うんでしょうけど、とりあえずインターネットで検索してみました。インターネットは凄い。 じゅんすい 【純粋】 《名・形動》まじりけがないこと。「―の水」。邪念が全くないこと。「―な若者」。ひたすら行うさま。 「―に真理を追求する」 捉え方に差はあれど、なんとなく今このページを開いている方の認識とそこまで差はないかと思われます。まじりっけがなくて、いいか悪いかでいうとなんとなくいい意味っぽいですね。

          log003:純粋の意味について本気出して考えなかった話

          log002:DJという事に言いづらさがあった話

          「休みの時って普段何してるの?」世の中にはこの質問に対して気兼ねなく答えられる人間もいれば、ちょっと躊躇してしまう人間もいます。もちろん僕は後者です。 まさか「何もしてないです。ベッドの上で天井見てますね」とも言う訳にもいかず、「まあ、映画観たり友達と呑んだりとかっすかね」等と適当にお茶を濁していたのが5年前くらいでした。 しかし、あまりに本当の事を言わないと「あいつ、壁作ってるよね」という烙印を押されてしまうし、それはそれで勿体無いなと言うことで最近は開き直って「DJっ

          log002:DJという事に言いづらさがあった話

          log001:Quosh Recordsというレーベルが好きだという話

          普段は脊髄を直結させ、twitterを介して公共に色々垂れ流してるんですけど、脊髄以上脳髄未満というのはこっちに書くことにします。 今月のGWに秋葉原MOGRAで開催されましたUK Hardcoreのパーティ、Coloursにお誘い頂きまして、そのコンセプトが1DJ1Labelという事で僕はQuosh Recordsというレーベルを担当致しました。 ↓とってもかっこいいフライヤー Happy Hardcore、UK HardcoreというジャンルでDJをする事は結構ある

          log001:Quosh Recordsというレーベルが好きだという話