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Ep.0

始めちゃった、言っちゃった、

夜、大体22時半から25時くらい。
家の中が寝静まり、父が帰ってくるまでの時間。ひとりの時間。
あれこれ考えすぎて眠れないこともあるけど、ふとおもしろいアイデアが浮かんだり、どこからともなく勇気が湧いてきたりする、不思議な時間。

でも、夜の勢いでやることは、たいてい朝になって後悔したりしなかったりする。

それで、今日はなんとなくnoteを書いてみた。

いつも、書いたほうがいいよな、と頭の片隅にあるもの。
でも毎回言葉がまとまらないって放り投げるもの。
別に書かなくてもいいのかもしれない。
だけど、書いてみたいんだと思う。
ただ、言葉に関することがうまくいかない気がして、怖いだけ。

だから、今日は、書きたいこととかじゃなくて、とりあえず公開すること優先で、なんか思いついたことを話す。

私は、人の言葉が残りやすい。
別に相手からしたらたわいもない言葉でも残る。
気にしてても、気にしてなくても残るものは残る。

人の言葉は自分を省みること、理解することに役立つ。
時には、大きな悩みから自分を解放してくれることもある。
だけど、知らず知らずのうちに、自分を縛っていることがある。

信頼していた、尊敬していた、言葉が、自分の歩みを遮っていることに気づいて、言葉および言葉をくれた人、環境から自分を剥がす。

去年は言葉をたくさんもらった。必要だった。
その言葉たちが、親の言葉から自分を剥がしてくれた。
今年は時間がたくさんあった。必要だった。
時間が、去年もらった言葉から自分を剥がしてくれた。

あと、自分で見つけた考えた言葉で表現するときは自分のシルエットがはっきりしてる。

最近、Netflixでドラマ見てると、作品が16+であることに後から気づくんだけど、中学生の私がこれを見たら何を思うのか考えてると、やっぱり年取ったんだなと思う。一日、小学生に戻りたい。

おやすみなさい。

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