【投資】最初に始めた投資

投資を勧められた私がまず始めたのは

「投資信託」

でした。

今回は投資信託と購入当初の状況について記事にします。


■投資信託とは

 投資信託とは、個人投資家から資金を集め、

 運用のプロであるファンドマネージャーが個人投資家の変わりに

 株式や債券等を売買し、

 その利益を個人投資家に還元する金融商品です。

 投資といえば「株」を思いつく方が多いかと思いますが、

 実際に株を買うにも、

 どの会社を買うべきか、いつ買っていつ売るか、

 わからないですよね。

 投資信託はそういうわからないことをプロのファンドマネージャーが

 変わりにやってくれます。

 また、株を購入するにはまとまった資金が必要ですが、

 投資信託は1万円から購入できます。

 とても取扱いやすいです。

 しかし、投資信託は元本保証がありませんので、

 投資した金額を下回るリスクはあります。


■実際に購入

 私は恐る恐る投資信託を40万分購入しました。

 購入した投資信託は以下の種類のものです。

  ① 日経225連動インデックスファンド (分配なし)

  ② 外国公益株ファンド (毎月分配)

  ③ 日本国債ファンド (分配なし)

 購入した理由は

  ①・・・友人が購入したから

  ②・・・公益株なんで安定している(と思っていた)から

  ③・・・国債なんで安定している(と思っていた)から

 でした。


■投資成績

 購入したのは2014年7月で、

 8月には③を、9月には②を売却しました。

 理由は

 ②は値上がりする気がしなくて、

 かつ毎月分配であるが、分配金が少なかったから。

 ③は値上がり幅が極小であったから。

 でした。

 ①は②と③を売却したお金で買い増ししました。

 ちょうど日経平均が15000円くらいのときで、

 アベノミクス真っ最中でしたので、

 もっと値上がりするだろうと予想したからです。

 実際その通りになりました。