2022/12/3 走り書き 「次の駅へ/条件付き/カウントダウン」

まえおき: 日記ではなく、走り書きです。続けるつもりはなく、あったことを書くわけでもありません。読者を想定したような書き方ですが、自分にしかわからない文脈を載せているので、あんまりそこの配慮もしていません。よろしく。

次の駅へ

12/3はSCP-3000-JPコンテスト開催日。先に進むような今日の日付に相応しいと思います。偶然だけど、だからちょっと嬉しいみたいなところもある。冬は好きです。諦めがつくから。

キリ番という名誉一つを奪い合い、時間とプライドを費やす、勝者はひとりのコンテスト。実は全く書き上がっていないんですが、参加はしたいと思っています。

一つ前の話。SCP財団にとっても、あるいは一人の著者としても、SCP-2000-JPコンテストは大きな節目、レールの分岐だったように思います。僕はあれを機にSCP-JPに本格的に熱を入れたし、収容違反インシデントの盛り上がりは(行ってないけど)覚えています。
良い駅に進めていると、そう言われれば首を振りますけどね、駅に優劣はないので。ただ、それでも分岐を選択する意味はあります、よね?

列車は必ず次の駅へ。SCP-JPは次の番号へ。では僕たちは?

条件付き

無賃乗車に気付けない人間なんていないのです。大抵は財布を忘れたふりをしているか、前の駅に予定を忘れているだけ。

ポケットの小銭とレシートを焚べてでも、炉心に火を入れなければ、僕たちは無賃乗車の代償を払うことになる。

部屋を見回す。もう壊れたワイヤレスイヤフォン、使わなくなったグリップテープ、土埃の匂いが取れたウィンドブレーカー、床に置きっぱなしの「ノーゲーム・ノーライフ 6」。片付けろよ。

そういえば、この前トマトのないBLTサンドを作って食べました。つまりBLサンドですね。あんまり美味しくなかったです。

列車は必ず次の駅へ。問いの答えはこのコンテスト期間中に。

僕にも譲れないものは、案外あったりしますし。

カウントダウン


イントロが始まる前の、ドラムスティックのあの音が好きです。イントロのメロディが速いと緩急がついてさらに好きです。

待ち侘びたいな、と思います。それに、待ち侘びさせたいな、とも。

はい。舞台と呼ぶには高さが足りなくて、星と呼ぶには近すぎるけど、待ち合わせにはそんな場所がいい気がします。

そこで会えるよう、北極星に願っています。

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