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文字起こし事業始めました。名前は「OKOSHI」といいます。

文字起こし事業始めました。名前は「OKOSHI(おこし)」と言います。どうぞよろしくおねがいします◎

【プレスリリース|《在宅就業支援事業》音声データの文字起こしサービス「OKOSHI(おこし)」をスタート】

以下、リリースに書ききれなかったこと。駄文恐縮です。

「障壁の有無問わず、同じ条件で稼ごう」ってミッションを掲げました◎

障壁 → 障害、地域差、国境、在宅にならざるを得ない状況などなど

稼ぐ → 収入、信用、自信などなど

障壁の有無問わずって、聴覚障害者は文字起こしできねーじゃんと思われた方、待ってて。OKOSHIを事業安定させた次の構想あります。ワンブランドワンサービスでまずは本事業に集中します。(おこがましい限りですがBAKEみたいになりたいのです。)

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文字起こしをしたことある方はわかると思いますが、苦行でしかなかったりしませんか。5分のインタビューの文字起こしに平気で1時間かかったり。生まれたときから慣れ親しんでいる日本語を聴いてそのままタイピングするだけなのに、やってみたら専門性必要だしハードルめちゃ高いなと。(私はめちゃくちゃ思いました。)

文字起こしのその数時間、外部にアウトソーシングしたほうが結果的に稼げませんか、と。

文字起こしなんてそのうち機械化されるんじゃないの?と疑問をお持ちの方、おっしゃる通り。ただこれについては半分楽観視してて、半分考えてます。自分たちなりに未来の予測をたてて動いているわけですが、、ぜひ今後アドバイスいただけますと幸いです。(ただ、話が人工知能になると、私もわからないし結局主観のぶつかりあいになって延々終わらなくて、ゴールが見えたことないので自分で話題にあげるのは避けてます)

ライター広く募集!って言ってますが、OKOSHIの文字起こしライター(タイピストさん!って呼ぼうと思ってます)になるにも、一定のハードルがあります。基本的なタイピング、一般常識、ウェブリテラシー、日々の情報収集、瞬時に理解や判断できること、データの確認・調査に対する忍耐力など、適性の有無があります。ただその適性さえあえば、時給換算で1,000円は余裕で超えるように設計しています。とはいえ、将来的に文字起こし一本でしっかり生計をたてるのは難しいかもしれません。そこで、たとえば、パソコンが使えるようになった → ブラインドタッチができるようになった → 文字起こしの精度が高くなった → じゃあ次はもっと高単価な要約・編集を身につけよう、プログラミングを身につけよう、なんて成長の踏み台にしてもらえると嬉しいです。ライター募集、ぜひお待ちしております。

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ロゴについて。

OKOSHIの「OK」を形どったシンボルが 90 度起き上がってます。何もないように見える円から文字 (text) が生まれるイメージです。めちゃくちゃよくないですか!?つくったのはもちろん私じゃありません。

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ビジネスモデルの図解は、ビジネスモデル製作委員会さんのツールキットを使わせていただいています、ありがとうございます。OKOSHIのHPペライチでつくってて、書いてるこのnoteのピースオブケイクは同じビルに入ってます。オフィスツアーのイベントに参加させていただいたのがきっかけ。その節は誠にありがとうござました、これからもどうぞよろしくおねがいします。ちなみに、私の労務管理はfreeeで行われています。旬なことが好きなやつみたいでが、同じ時代にできたサービスで成長していく感じが楽しいです。

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OKOSHIの営業は私がやります。前職と前前職と前前前職で営業やってきました。営業させてください、仕事ください。一緒に営業してくれる仲間も募集中です。あと、音声再生ソフトを足や指でワンタッチ操作(一時停止・5秒巻き戻して再生)できるような電子工作に興味ある方とも一緒に企画したいです。

やりたいことたくさんありますが、まずは2020年に全国のタイピストさんたちと一緒に、情報発信の縁の下の力持ち!になっていたいなと思っています◎

ツイッター採用できるようにがんばるぞ!というわけで、ツイッター表アカお持ちの方ぜひフォローおねがいします!(現在フォロワー22!のびしろ!w) → @osm_tweet

えーそれでは誠に僭越ながら、遠山正道さんの本の引用で締めます。

「いっちょう皆で、実現します。」

2018年6月

(おわり)

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