mesimori

日常の気づきや、日々のごはん、旅行、アートディレクターの仕事話などをしています。

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マガジン

  • [写真]あの日あの場所あの空気

    風景写真集です

  • アートディレクターの机

    アートディレクター業の知られざる仕事内容と、気づき、仕事術。

  • 彼氏英語

    外国人彼氏との会話で学んだ英語のこと

最近の記事

好きな声優さんの作品を一気見

動画サブスクサービスがあると、特定の演者さんの出演作品を一気見できちゃう、環境に感謝。 近ごろ作品制作ばかりしており、インプットが少なく創作意欲が息切れしてきたようだったので、20年くらい前の、好きだったアニメのDVDBOXを見返すことにした。 (視聴中) このキャラクターのこと、めちゃくちゃ好きだったな… 声優さんは誰だろう。 声優名でWeb検索する。 声優さんの出演リストが出てくる。 ああっ…! このキャラもこのキャラも好きだった…! このキャラ知らないけれど、

    • 名前を付けたい現象メモ

      1.学習・技能習得において、小さく挫折した箇所を放置して、数週間違うことに取り組んだあと、再度取り組むと、挫折した箇所がスッと理解・習得できる現象。 2.学習・技能習得において、必要だから習得したいものの、「作りたいものはあるか。それを作るのが習得の早道だ」と言われても、まったく見当がつかない現象。 3.迷っている人ほど雄弁で、夢中になっている人ほど寡黙になる現象。

      • 気に入りのハードカバー古書の背表紙が割れてきたので、自分で修理した。 液体のりを台紙とカバー紙の間に流し込み、 輪ゴムで固定しただけだが、古紙ののりの吸い込みが良く、くっついた。 大抵のものを直せるようになりたい。

        • 大会に出す絵、頼まれる絵もいい。 そして、自分の場所を飾る絵を自分で描くのはとてもいい。

        好きな声優さんの作品を一気見

        • 名前を付けたい現象メモ

        • 気に入りのハードカバー古書の背表紙が割れてきたので、自分で修理した。 液体のりを台紙とカバー紙の間に流し込み、 輪ゴムで固定しただけだが、古紙ののりの吸い込みが良く、くっついた。 大抵のものを直せるようになりたい。

        • 大会に出す絵、頼まれる絵もいい。 そして、自分の場所を飾る絵を自分で描くのはとてもいい。

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        記事

          彼に必要なのは静寂と睡眠だと思った

          年末の折、夫が体調不良で寝込んだ。 今年一年いっしょうけんめい働いた、疲れたからだで、合わない食べ物を食べたようだった。 私は、彼がはやくつらい状態から回復できるように、お茶を入れたり、食べられるものはないか聞いたりしたが、なにも飲みたくないし食べたくないと彼は言った。 ハッとして、黙った。 そしてベッドに横たわる彼に、いつものいってきますを言わず、 メッセンジャーに行き先を残して、私はでかけた。 彼に必要なのは静寂と睡眠だと思った。 少し離れた街で外食をして、ひと駅

          彼に必要なのは静寂と睡眠だと思った

          堆肥のため、落ち葉拾いに熱中す。

          散歩のついでに落ち葉を封筒に入れて持ち帰ることが、最近の日課になっている。 落ち葉はベランダの堆肥用プランターに入れられ、クロックスの足に踏まれてサクサクと積立てられていく。 堆肥になりやすい葉があるらしい。ケヤキはなりやすい。サクラはなりにくい。 そのことを意識し始めると、近所の植樹の分布の偏りに気が付く。 都市には計画されたものしか、基本的に存在しないんだ。 故郷には近所に山があったので、落ち葉は無限のものであったが、都市では排水溝を詰まらせ、雨の日に転倒する原因と

          堆肥のため、落ち葉拾いに熱中す。

          すっかり10月は創作の月

          10月の総括として、創作活動がとても捗りました。 漫画用素材の制作(背景3Dモデル、クリスタ用ブラシ) ハロウィン系のイラスト企画への参加。 とにかく涼しく、気候がいいので一日中元気に過ごせるのがよかったです。 9月下旬の季節の変わり目の頃は自律神経系?の風邪になりかけましたが、容赦なく横になって目をつぶることによって、未病で食い止めました。 芸術の秋というだけあり、創作系のコンテストやイベントが多いのもありがたいです。わたしはお化けや妖怪のイラストを描くのが好きなの

          すっかり10月は創作の月

          適温で創作を継続したい

          近ごろ、漫画家さんのエッセイ漫画や『これ描いて死ね』、『Dr.マシリト 最強漫画術』を読み、プロで漫画を描くことの厳しさ、失いがちなものについての共通項を見出したりして、引いていた。 プロの漫画家にはなりたくないなあ。 でもおもしろい漫画を描きたい。と思った。 売れなくてもいいから、100人くらいの人が頭の片隅で新作を楽しみにしてくれるような作家になりたい。 100人というのは、各人を把握できる限界が100くらいかという見立て。 プレッシャーを適度に感じたり感じないでいら

          適温で創作を継続したい

          わたしと夫、行きつけの店でハンバーグ定食が来るのを待っている。 私「そういえば、この間ラジオで、今年は暑い夏だったけれど、それでも夏が終わってしまうのはさみしいという話をしてたんよ」 夫「…」 私&夫「さすがに嘘すぎるだろ!!!!!!!!!」

          わたしと夫、行きつけの店でハンバーグ定食が来るのを待っている。 私「そういえば、この間ラジオで、今年は暑い夏だったけれど、それでも夏が終わってしまうのはさみしいという話をしてたんよ」 夫「…」 私&夫「さすがに嘘すぎるだろ!!!!!!!!!」

          twitterもpixivも巨大になってしまった今は、自分から大学に行くようなつもりで専門性のあるSNSサーバーに行くことで、実際心地良くなることが分かった。

          twitterもpixivも巨大になってしまった今は、自分から大学に行くようなつもりで専門性のあるSNSサーバーに行くことで、実際心地良くなることが分かった。

          言いたいことは減っていき、伝えたいことは増えていく。

          言いたいことは減っていき、伝えたいことは増えていく。

          折に触れて10年分のSNS自分史をノートに書きだして振り返った。 人がどんな風に変化していくのか、現れるのか、消えていくのか。 ほんとうに興味深い。懐かしい。

          折に触れて10年分のSNS自分史をノートに書きだして振り返った。 人がどんな風に変化していくのか、現れるのか、消えていくのか。 ほんとうに興味深い。懐かしい。

          言いたいことが減って、やりたいことができるようになる

          心境の変化の記録。 当方2023年現在30代。 20代と比べると、「意見を言いたい!」という気持ちが落ち着いた。 就活などで受けた「自分の意見を明確にして相手に伝えましょう」という暗示や、社会の仲間に入れてほしさからくる焦りが薄れてきたのだろう。 話題の映画を観たら、はやく感想をツイートして、好きな作品を盛り上げたいという気持ちも強かった。 今は、ほかの熱意のある人たちが私の分までやってくれるだろうと思うようになった。 私がやらなくっていいんだよ~。 するとSNSに対す

          言いたいことが減って、やりたいことができるようになる

          小学校以来の友人の結婚式に参加するのに、贈り物が全く思い浮かばない。 あと1日しかないのに。 彼女のことを私は結構知らない。 聞かれた覚えもあまりなく、私が効いた覚えもさほどなく。 でも、今も親友である。 何を知っているのかと、友であることは、関係ないんだなー。

          小学校以来の友人の結婚式に参加するのに、贈り物が全く思い浮かばない。 あと1日しかないのに。 彼女のことを私は結構知らない。 聞かれた覚えもあまりなく、私が効いた覚えもさほどなく。 でも、今も親友である。 何を知っているのかと、友であることは、関係ないんだなー。

          休職して、傷ついている人の思い込みを解く本

          休職者を苦しめる、自分への失望感 休職したばかりの人の話を読むと、自分を責めている人が多いと感じる。 「会社の仲間の期待に応えられなかった」 「働けない自分は、人として劣ってる」 などなど。 でも、そういう自責の念は、心の回復を妨げる。 心の傷をさわりつづけることになるので、もったいないと思う。 働けなくなったということは、「会社組織で働く」=「一人前の人間」という考えにとっての屈辱なので、 さっさと、根源である「会社組織で働く」ことへの執着を捨ててしまおう。 そんなあ

          休職して、傷ついている人の思い込みを解く本

          原体験と再会したら創作力が爆発した話。

          2023年3月は、自分の限界の壁を越えた感覚があったので、それの記録。 今までの自分の前提について今までの、10年間ほどの私の社会人クリエイター人生は、会社でのデザイナーの仕事と、趣味のファンアートが主だった。 ※ファンアート:感動したゲームや映画などのキャラクターや世界観を描くこと。 デザイナー仕事では望まれる作風があれば観察し、どんな作風でもほぼ対応した。 一方、趣味のファンアートで、仕事で満たされてない部分、足りない技術の学習の補完、愛情を発揮してストレス発散をして

          原体験と再会したら創作力が爆発した話。