DANGEROUS GIRLS - Man In The Glass c/w Mo7s 7"

英バーミンガムで活動してたDangerous Girlsの3rd 7"。
レーベルはAu PairsとかModettes等をリリースしてたHuman Recordsのカタログ No.1。
A面Man In The GlassはギリPunk〜Post Punkの狭間で揺れる展開とアレンジの多彩さで、サビ後のドラムロール後のブレイクとか今で言うと日本のMiddle Edge的な展開のある曲で、B面もミドルテンポだけど同様でもはやMesstheticsではない高度さがあります。
ドラムのRob PetersはKeith Dobson(Kif Kif le Batteur)に変わりHere & Nowに参加したりEverything But The Girlに参加したりしている。
この7"と後の4枚目は同レーベルからリリースされていてそれ以前の2枚はHappy Face Recordsよりリリース。
Messthetics #103には1st 7"「Dangerous Girls」が収録されている。

ボーカルの水色のセーターに赤パンツは1980年にしては早いなと感じます。

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