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渡邉美穂『恋のいばら』インタビュー②恋愛タイプ篇/シネマ・アディクト20230115

映画『恋のいばら』インタビュー、全4回の第2回です。

前回に引き続き松本穂香さんと玉城ティナさんに、渡邉美穂さんがインタビューされています。

今回は恋愛タイプ篇ということで、3人の恋愛観が垣間見える興味深い対談になっています。

前回の記事はこちらからどうぞ!

真っすぐ?or 策士?

美穂:まああの、20代でお若い女性お二人ということで

二人:(笑)いやいやいや

美穂:私も20代なんですけど(笑)すみません(笑)

ティナ:絶対年下ですよね(笑)

美穂:22です、すみません(笑)

ティナ:そうですよね!(笑)

美穂:いやでも、一応そういう恋人とか女性関係・男性関係のお話じゃないですか?作中では、自分の好きな人とか憧れの人に近づきたいがゆえに、人を利用しているわけじゃないですか?

二人:うんうんうん

美穂:人を利用したり、嘘をついたり

美穂:もし自分が好きな人とかに近づきたいとか、叶えたい恋があるって時に、真っすぐ行くタイプですか?それともこういう作中みたいにいろいろ策士みたいな感じで、

二人:策士!(笑)

作戦を練ってあれこれ利用するタイプですか?あ!でも、どう考えても後者だと、

ティナ:「あれこれ利用するタイプです」って言ったら絶対使われますよね!(笑)

美穂:そうですよね、風評被害すごいですよね!(笑)冷静に考えたら(笑)

穂香:(笑)

美穂:ストレートにガーンと行くタイプか、ちょっといろいろ、何て言うんですかね?回りくどいって言ったらあれですけど

穂香:いろいろな駆け引きとか~

美穂:駆け引きとか~

穂香:ストレート……

ティナ:おおーー!

穂香:(笑)

ティナ:ストレートに言ったほうが、何か作戦とか立ててても結局バレてるんだろうなって思います、何ていうか

美穂:あぁ~

ティナ:真っすぐが意外と最短だったりする場合ってあるのかな?って思います

美穂:あ!なんか重みがありますね(笑)

三人:(笑)

穂香:もう25とかなんだし、みんな周りも大人だから、ねえ?そんな駆け引きとか

ティナ:もう駆け引きしている余裕もない!「駆け引き?」みたいな。「それって有効?」って感じじゃない?もはや

作品の非日常性と現実


美穂:作品だといろいろやってるじゃないですか?あれこれ。なかなか非日常というか、こんなの普通に生きていたらないなあ、って思いますか?正直?

穂香:あ、これがですか?(映画のポスターを指し)思いますね(笑)

美穂:(笑)

穂香:でもどうだろう?あるのかな?どうだろう?現実は、ね?もっとスゴイことがたくさん……

ティナ:そうなんですよ!やっぱり現実が一番いろんなことが起きてるなっていうのはありますもんね~

穂香:身近にはないけどこういうお話は沢山あるんだろうなって思います

美穂:なんかそういう意味ではすごく結構リアルで生々しい作品なのかなとかも思わされますね

二人:あー!

穂香:(ティナに)元カレとか気になる?元カレじゃないか、元カノか(笑)

ティナ:一回見ると百回見るみたいな感じがあると思うんですよ(笑)

穂香:うん(笑)

美穂:はい(笑)

ティナ:もうほんと一匹いると百匹いるみたいな、同じニュアンスみたいな感じで。

美穂:(大笑)

穂香:(笑)

ティナ:もうあの見つけてしまった時点で負けだと思うんですね

穂香:あ~!

美穂:うわ!格好良いな!

ティナ:なので見ない!私は!

穂香:格好良いんですよ!(笑)

ティナ:もう、興味がない!

美穂:格好良すぎますね!(笑)

穂香:(ティナを指し)格好良いんですよ!(笑)

ティナ:(笑)

穂香:私できない、それ~(笑)

美穂:私もできないタイプです、優柔不断であ~~~~ってなるタイプなので(笑)

三人:(笑)

ティナ:はい(笑)

美穂:そうだったんですね~!

ティナ:私はもう……(元カノには興味がないです)

美穂:ありがとうございます!

感想

ラジオでも恋バナ好きを公言していた美穂ちゃん、今回は前回よりさらにノリノリでしたね!

三人の雰囲気もさらに距離が縮まった気がします。

25歳のお二人は大人っぽいですねー、特に玉城ティナさんはほんと男前です(笑)

美穂ちゃんも楽しそうで何より!

しっかりしたインタビュアーから、年相応の女の子に戻っている感じです。

次回に続く

今回はここまでです。次回も楽しみですね!

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最後まで読んでいただきありがとうございました!

(終)

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