2023年の渡邉美穂さんは誰が何と言おうと怒涛の大活躍でしたね。

　全てについて振り返ることが困難なくらいの沢山の出演から、個人的に注目したコンテンツをベスト10で振り返ります。

１０位～４位

１０位：1/18▶『原宿POP MAGAZINE vol.10』表紙・中面モデル＆インタビュー掲載

　あまりの可愛さに写真を見た瞬間心を奪われました。
　未だにPCの壁紙にして毎日愛でています。
　リンク先に可愛い写真多数ありますので是非ご覧ください。

９位：1/14▶フジテレビ『イチケイのカラス　スペシャル』

　美穂さんの堂に入ったヤンキー演技、父親役の中村梅雀さんへの罵りとビンタ、そして父親の仕事を理解しての和解と、素晴らしい演技力を見せてくれました。
　ネットでもかなり反響あったので、業界関係者の目に留まっていたことでしょう。

８位：3/1▶国宝級彼氏オーディション

　これまでツンデレアイドルやヤンキー役などが多かった中、正統派美人女子大生役、清楚で可憐な佇まいが最高でした！
　これも③以降下書きで止まってます、反省( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

７位：4/12▶グッドモーニング、眠れる獅子２

　第１作で主役を務めた後、続編でも結構尺をいただけて大変ありがたかった！
　高岩さん演じる九条との、師弟関係とも親子関係とも取れる結びつきが感じられて美穂推しとしては大満足でした。

６位：12/5▶ドラマ『SHUT UP』

　まだ放映中ですが、先の読めないエキサイティングな社会派ドラマ。
　美穂さん演じる紗奈が助演とはいえ沢山活躍するので毎回楽しみに見ています。
　年明けに紗奈メインのお話になりそうで楽しみですが、ドラマ的には可哀そうな展開になりそうで心配でもあります。
　美穂ちゃんの歌と踊りが最高ですので未見の方はこちらだけでもどうぞ！

５位：2/17▶音楽劇『逃げろ！』～モーツァルトの台本作者　ロレンツォ・ダ・ポンテ～ 大阪公演初日

　まだ23歳なのに妖艶な女性ココを演じ切りました。
　アイドル時代に培った歌唱力でソロ歌唱パートも素晴らしかったです。
　モーツァルトとダ・ポンテのオペラ『フィガロの結婚』『コジ・ファン・トゥッテ』『ドン・ジョバンニ』は大好きでしたので、そういった意味でも興味深く観劇できました。

４位：10/15▶朗読劇『Nのために』

　後日noteにって書いてるけどまだ下書きのまま、すみません💦

　朗読劇という性質上、台本を持って固定位置で、演技は声と顔のみという難しい舞台を、持ち前の演技力と憑依力を駆使して座長を見事に努め上げていました。
　鬼気迫る演技に背筋がゾクゾクし、朗読だけでこれだけの空気を作り出す美穂さんはじめ演者さんの人間力に目を見張る思いです。

ベスト３

３位：7/9▶ミュージカルSUNNY大阪公演初日

　懐かしい歌と共に過去と現在の友情が交錯するドラマにずっと泣いていました。
　方言を駆使する美穂さんの演技力の底知れなさにも脱帽です。
　劇中でへにゃへにゃなダンスを披露していた美穂さんですが、ラストのダンシングヒーローではキレキレでそのギャップにも萌えました。
　この舞台でもソロ歌唱あり松田聖子の「SWEET MEMORIES」では舞台演出も相まって感涙しました。
　配信・円盤化がないのが非常に悔やまれます。

２位：10/22▶渡邉美穂ファンミーティング『ワタナベ秘密倶楽部2023』

　なかなかチケットが当たらずタイムラインで皆さんに慰められていたある日、FFさんから追加販売あるよ！と教えていただき滑り込みで入手でき参加することができました。
　美穂さんとオテンキのりさんの掛け合いが楽しい至福の一日でした。
　数多くの美穂推しの皆さんにもお会いできたのも嬉しかったですね。

１位：7/15▶オリジナルブランド『No.25』ポップアップストア開催記念イベント

　これに参加していなかったら、今の交友関係は無かった、個人的には運命の変わり目のイベントでした。
　ここで交流したＸのFFさんのおかげで、その後のイベントにも継続して参加できています。
　勇気を出して参加してよかった！

最後に

　ベスト10を選ぶのは非常に難しく、バラエティやラジオについてはノータッチでほぼ演技仕事のランキングになってしまいましたね💦

　バラエティやラジオ、映画やバスケのアンバサダー仕事など、八面六臂の活躍ですが、アイドル現役時代よりはお休みもしっかり取っておられるように思います。

　2024年度も活躍いたいのはもちろんですが、きちんとプライベートも楽しんで焦らず一歩一歩女優の道を進んで行って欲しいです。

　私個人も今回この記事を書くにあたってnoteを確認したところ、下書きが山ほど出てきて、書いていない記事が沢山あることに気づき大反省です。

　2024年度は頻度は落ちるかもしれませんが要所要所で美穂さんの出演を応援する記事を書いていきたいと思っております。

　今年は大変お世話になりありがとうございました。

　皆様、良いお年をお迎えください。

　最後までお読みいただきありがとうございました。

（終）